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「愚痴を言う人・言わない人」にはどんな傾向があるのか

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年12月2日 11時25分

「愚痴を言う人・言わない人」にはどんな傾向があるのか

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。11月25日放送分のテーマは「解決と共感」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

奥さんや女性からの相談に対して、旦那さんなどの男性は一般的に話を聞くよりも、「解決」を最優先する傾向にあると言われています。

ただし、すべての男性が解決を最優先にしているわけではありません。例えば、仕事終わりのお酒の席で交わされる会話のうち、男性同士の話題の多くは会社や上司、仕事への愚痴や不満だと言われています。そういう場では男性も、解決より「共感」を求める傾向にあるようです。

愚痴や不満を言い合っていても、会社や上司の対応、仕事の内容が変わるわけではありません。それよりも「うちの会社や上司もそうなんだよ」など、辛さを分かち合える、気持ちを共有できることが大事だそうです。

あくまでも1つの例ですが、男性同士なら共感できるのに、相手が女性だと「共感」ではなく「解決」に向かってしまうところに、男女や夫婦のすれ違いの原因があると言われています。

もちろん、女性側にも共感より解決を最優先される方がいらっしゃいます。考え方の傾向としては、「いくら愚痴を言い合っても時間のムダで、何の解決にもならない」という思いがあるようです。

いずれにしても、「奥さんや旦那さんの話をきちんと聞く」ことが、夫婦生活では大切なようです。

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