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「とにかくコント55号のネタが好き」若林正恭がレジェンド萩本欽一に迫る! 新春対談が決定

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年12月8日 5時0分

「とにかくコント55号のネタが好き」若林正恭がレジェンド萩本欽一に迫る! 新春対談が決定

ニッポン放送で1月2日(日)午前11時から萩本欽一とオードリー若林正恭の新春特別対談の放送が決定した。「とにかくコント55号のネタが好き」と語る若林がレジェンド萩本に迫る60分。台本は一切なし。元祖視聴率100%男・萩本とオールナイトニッポンで高い聴取率を誇る若林が、コントについて、テレビ、ラジオについてたっぷり語りつくす。

『欽ちゃんとオードリー若林の キンワカ60分!』2022年1月2日(日)11時~12時

萩本欽一と若林正恭の新春対談。2人が顔をあわせるのはオードリーがパーソナリティを務めた2017年の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」で、ゲストで登場した萩本に若林が「コント55号のネタ全部ください」と切り出し、萩本がシャレで「やるよ!」と答えて以来、約4年ぶり。

2人の対談は萩本が「おはようございます」と元気よくスタジオに入ってきたところからスタート。東京下町出身(萩本は浅草、若林は築地)、男性客の多い劇場育ち、ニッポン放送でのラジオなど2人には共通点も多く、久しぶりに会った2人とは思えない雰囲気。対談は冒頭から萩本の話に、若林の突っ込みが入り、萩本は「いいとこ突っ込むなぁ。そこが、若林の好きなところだよ」と楽しそうな表情を浮かべていた。

若林は「とにかくコント55号のネタが好きで」と切り出し、続けて「漫才をいろいろやってきたが、台本通りにやるのが退屈だと思った時期があって、そのときにネットでとにかく面白いネタがないかなぁ」と、コント55号のネタに出会った背景を話すと、萩本は「台本通りにやるのは素人でしょ。台本はある程度もない」と即答。江戸っ子ならではの距離感からか、若林は「あのネタやっていい?」と相談すると、「若林だけやっていい!」と萩本からはお墨付きも。若林はその後も台本のないコント55号のスタイルについてその秘密に迫っていた。

対談は萩本の視聴率100%男時代の生活やテレビ番組を一気にやめた背景、また、2015年に駒沢大学に入学した話まで多岐に及んだ。大学の話では、萩本が40代の頃に予備校に通っていたエピソードが披露され、今43歳である若林が「雷を打たれたような衝撃を受けた」と話したが、その理由とは……。

オードリー若林がレジェンド・萩本欽一に迫るニッポン放送の新春対談『欽ちゃんとオードリー若林の キンワカ60分!』は1月2日(日)午前11時から放送。聴き逃せない。

■番組タイトル:ニッポン放送『欽ちゃんとオードリー若林の キンワカ60分!』
■放送日時:2022年1月2日(日)11時~12時
■出演:萩本欽一、若林正恭(オードリー)

◆この番組はradikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20220102110000

 

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