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「サンタクロースの家」ってどこにあるの?

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年12月24日 19時50分

「サンタクロースの家」ってどこにあるの?

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。12月22日放送分のテーマは「サンタが住んでいる場所」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

サンタクロースが住んでいる場所については、国によってそれぞれの解釈や説明がされているそうです。

例えばアメリカでは「北極に住んでいる」と言い伝えられています。北極にある北極点のことを英語で「ノースポール」と言いますが、アラスカには同じ名前の小さな都市があります。ここには1950年代に建てられた「サンタクロースの家」があり、世界中の子どもたちからサンタにお手紙が届くそうです。

1925年、北欧・フィンランドの新聞で、「北極では食料が不足し、トナカイに餌をあげることができなくなったため、サンタクロースはフィンランドのラップランドに引っ越しました」という記事を、大々的に報じました。

ラップランドはフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、ロシアの4つの国にまたがった広大な地域です。フィンランドのラップランド地方の主要都市・ロヴァニエミには「サンタクロース村」があり、仕事中のサンタがいつでも温かく迎えてくれるそうです。

また、世界各国の子どもたちから送られた「サンタへのお手紙」が集められる郵便局もあるそうです。

フィンランドのサンタクロースは普段、300キロほど離れた山のなかで、仕事のお手伝いをしてくれる森の妖精「トントゥ」と一緒に暮らしているそうです。日本では「トント」などとも呼ばれています。

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