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『THE W』優勝のオダウエダ・植田、エゴサで傷つくも回復できる“場所”を発見!「実家って呼ばせてもらうわ」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年1月10日 11時50分

『THE W』優勝のオダウエダ・植田、エゴサで傷つくも回復できる“場所”を発見!「実家って呼ばせてもらうわ」

オダウエダ・小田結希、植田紫帆

1月6日(木)深夜、『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』の王者・オダウエダの小田、植田がパーソナリティを務める特別ラジオ番組「オダウエダのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・27時~28時30分)が放送。過去最高となる総エントリー700組の頂点に輝いた2人だが、ネット上で賛否両論が繰り広げられていたことについて語った。

オダウエダ・小田結希、植田紫帆

オダウエダ・小田結希、植田紫帆

植田:「賛否両論王者」なんです、私達は。

小田:(笑)

植田:はっきり言っちゃいますが、優勝してすぐエゴサーチして、吐きそうになった……。

小田:あはははは(笑)。「THE W」を優勝して次の日の朝、日テレの「スッキリ」「バゲット」「ZIP!」(への生出演)があるってなって、だから朝4時起きで。ホテルに着いたのが2時で。

植田:2時起き。私は寝られてないよ。

小田:2時~4時までの2時間だけお風呂入ったりする時間あったけど、その間、植田は?

植田:エゴサーチに全パワーを注ぎこんだので、次の日の体力がなかったです!

小田:目のクマが凄かった、本当に。

植田:この番組をヤフコメ民は聴いていないと思うので言わせてもらうんですけど、本当に凄かったんですよ。「THE W」で全力でネタをやって、みなさんが全力でやり合い、凄く完璧な「THE W 2021」。バーン! って終わって、しかも我々が優勝させてもらって、でもツイッターを見たら爆荒れ! 爆荒れ……。

小田:荒れていたんや(笑)

植田:めちゃくちゃ荒れていました。2021年に置いておきたい記憶です。

小田:ヤフコメはどういうことが書いてあったの?

植田:「オダウエダは、おも――」っていうところで画面を閉じたから覚えてない。

小田:「おもしろい」「おもしろくない」の、どっちが書かれていたか分からない?

植田:「オダウエダ、真顔――」みたいなところで閉じたので、ちょっと、見てないんですよ……。

小田:そっかー。

植田:2、3日ぐらいそのヤフコメを見るか、見ないかを。私、実はずっと5ちゃんねるの監視をしていて、“5ちゃんねらー”でして。

小田:生粋の5ちゃんねらーでね。だけど何かのタイミングで「心が荒れちゃうから5ちゃんねるを卒業します」って言って。でも、1週間後にまた5ちゃんねるを見たそうで?

植田:見たくなるんですよ。これは別れた男と一緒で。「ちょっと大丈夫かな?」「元気にしているかな?」って。で、(再び)5ちゃんねるに行ったら「オダウエダのスレ」ができていて。『開けたらあかん。とんでもないことが書いてある』と思っているのに気になって見ちゃうんですよ。

小田:うん。

植田:スレを見たら、「紫帆ちゃ~ん(植田)、ここはみんな温かいよ~! 帰っておいで~」て書いてあったんですよ。私、もう、帰っちゃうよ!! そんなの見たら。

小田:5ちゃんねらーって優しいんだ?

植田:そこはね、優しい。「実家」って呼ばせてもらうわ。

優勝後、寝る間も惜しみ、ネット上で繰り広げられていた賛否両論を見ていたという植田。吐きそうになるほどの心無いコメントもあったそうだが、インターネット掲示板「5ちゃんねる」の温かいコメントに慰められたとのこと。

オダウエダ・小田結希、植田紫帆

オダウエダ・小田結希、植田紫帆

植田は「エゴサの鬼」だそうで、CM明けもエゴサが止まらず、小田から「植田さん、いつまでエゴサするんですか? 手を止めてください(笑)」と突っ込まれる場面も。植田が気になったネット上のコメントを読み上げつつ、「あなたたちを全てマークしています!」と言い放ち笑いを誘っていた。

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