電車でたばこを注意され高校生を暴行の男「よほど痛い目に合わせないとまた同じことをする」辛坊治郎が憤怒

キャスターの辛坊治郎氏が1月25日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！」に出演。電車内で喫煙を注意した高校生に激しく暴行し、24日逮捕された男に対して憤怒した。

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イメージ栃木県警下野署は1月24日、JR東北線の電車内で喫煙を注意してきた男子高校生を殴るなどしたとして、傷害の疑いで宇都宮市のホストクラブ従業員・宮本一馬容疑者（28）を逮捕した。

辛坊）この男が電車の優先席で寝転がりながら加熱式のタバコを吸っていたところを、男子高校生が注意した。そうしたところ、激昂して男子高校生に暴行を加えて右の頬骨が折れてしまった。電車内で男子生徒に土下座を要求し、駅のホームに連れ出した後も暴行を続けて駅員が警察に止めに入って通報したそうです。このような暴力的性向のある人間は、よほど痛い目に合わせないとまた同じことをするので、当然実刑にはして欲しいのですが、単に実刑というよりは有効な教育刑というか、冬の寒いときに午前3時から寺で修行をさせるとか、そのような方向性の刑罰は出来ないものなのでしょうか。

増山さやかアナウンサー）何とか根性を叩き直すような。

辛坊）性根を叩き直さないとこの人はダメだと思いますよ。本人のためにもなりません。もう28歳ということなので、そろそろ反省をしてもらわないと世のなかのためにもならないので、本当に厳罰に処さなければいけません。警察に通報して刑事事件にした駅員は正しい判断だったと思います。