櫻坂46 小林由依「どうやって飲むの？って」 薬を上手く飲み込めなかった理由に尾関梨香も納得

2月20日（日）、アイドルグループ・櫻坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」（ニッポン放送・毎週日曜23時～）が放送。尾関がメンバーの小林由依とともに、自身が過去にブログや番組などで発した内容について語った。

櫻坂46 小林由依、尾関梨香

毎回、メンバーの1人をパートナーに迎えてトークする同番組に、今回は小林由依が登場。2人で、コーナー『プロフィールを更新しよう』を展開した。

このコーナーでは、今年4月でデビュー6周年となる櫻坂46のメンバーである2人が、これまでに発した情報についてリスナーから募集し、それが現在の自分にも当てはまるか否かを回答。その中で、かつて薬を上手く飲めなかったとブログに書いていた小林が、その内容について語った。

尾関：（リスナーからのお便り）「ゆいぽん（小林）は昔、上手く薬が飲めなくて、『薬と水を口に含んで上を向いたまま、3分くらい停止していた』とブログでおっしゃってましたが、今は普通に飲めるようになりましたか？」

小林：あ～これはね、あった（笑）

尾関：過去？

小林：過去過去。これはね、飲めないのよ。カプセル系の薬だと。

尾関：おっきいよね、ちょっと。

小林：（口に）水を含んでカプセルを入れると、カプセルが上に浮いてきちゃうのよ。

尾関：あ～はいはいはい。

小林：喉に近いところにカプセルがいないから、どうやって飲むの？ってなって。そこからずっと停止してた（笑）

薬を飲むのが苦手だった過去について語った小林。薬よりも先に水を口に含むという尾関とは逆の手順ではあったが、今では普通に飲むことができているという。

一方の尾関は、過去にある番組で話した、「寒い日は湯船に入りながら頭を洗う」という内容について言及。それをやっていたのはその当時だけとのことだが、浴室での寒さに耐えきれなかった尾関は、体は浴槽に浸かった状態で、頭だけ浴槽の外に出して洗っていたという。そんな一風変わった行動に、小林は「すごいなぁ（笑）」と笑っていたが、尾関は「でも温かかったのよ」と話し、おすすめしていた。

また尾関については、ご飯や味噌汁にチョコレートを入れて食べるのが好きだったという話も。これもその発言をした当時だけの話だといい、「（今は）白米は何も掛けずに食べるのが一番甘くて美味しいです」と語っていた。