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大谷翔平の年俸が『500億円』になる可能性 新労使協定で変わるメジャーリーグ年俸事情

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年4月6日 21時50分

大谷翔平の年俸が『500億円』になる可能性 新労使協定で変わるメジャーリーグ年俸事情

ベースボールコメンテーターのAKI猪瀬が4月6日(水)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に生出演。米メジャーリーグの新労使協定について解説した。

エンゼルスの大谷翔平投手は「1番・投手」でブルワーズ戦に出場。試合前は左翼側のブルペンで調整した 撮影日:2022年03月31日 写真提供:産経新聞社

大谷翔平は『500億円』!? 新労使協定で変わるメジャーリーグ年俸事情

アメリカ・メジャーリーグでは、新労使協定を巡り、米メジャーリーグ機構(MLB)と選手会の交渉が行われ、レギュラーシーズンを162試合制で行うことや、メジャー最低年俸などについて大筋で合意した。新協定では、2022年のメジャーリーグの年俸最低保証額は70万ドル(およそ8100万円)から、5年間、毎年2万ドルづつ増え、2026年には78万ドル(およそ9000万円)になる。

この最低保証額について、同番組コメンテーターの森永卓郎は「めちゃくちゃ高い」と話すも、AKI猪瀬は「確かに高いと感じるが、選手会の言い分としては、北米4大スポーツの中で、野球は年間の試合数が162と最も多い」と解説。試合数も加味すると、他のスポーツに比べて「これまで安かった」と語った。

森永卓郎、那須恵理子、垣花正、AKI猪瀬

また、エンゼルスの大谷翔平選手は、現在、労使協定の制限で年俸を低く抑えられており、球団と2年850万ドル(およそ9億7000万円)の年俸だが、FA権を取得する2023年オフには「500億円くらいの年俸になるんじゃないか」と、AKIは期待を込めて語った。

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