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マヂラブ、『伝説の一日』稽古での明石家さんまの姿に感銘「芸人と数人の社員さんのために」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年4月14日 11時50分

マヂラブ、『伝説の一日』稽古での明石家さんまの姿に感銘「芸人と数人の社員さんのために」

4月7日(木)深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~)が放送。野田と村上が、先日行われた吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』の稽古の様子について語った。

今回番組の中で2人は、『伝説の一日』についてトークを展開。吉本興業本社で行われた稽古には、明石家さんま、今田耕司、岡村隆史など錚々たる顔ぶれが揃っていたが、そこで行われたのは、通常の稽古とは明らかに異なるものだったという。

野田:最初さんまさんが前に立って、岡村さんと今田さんを呼び込むシーンなんですけど。これ稽古の話ですよ?(通常、稽古時に行うのは)「で、フリートークがありまして……」(と段取りを確認するだけ)のところ、稽古で30分ぐらい喋る。俺ら芸人しかいないんですよ。

村上:(笑)。芸人と、あと数人の社員さんのために、それ用のトークみたいなのを30分ぐらいしてくださって。

野田:それ以降、全稽古、端折る部分がないんですよ。

村上:僕たちが出る場所というのは、決めなくていい場所だったじゃないですか。マヂカルラブリーと空気階段で出ていって、さんまさんから「何か面白いことをやれ」みたいな振りがあって。で、何かしらをやるっていうところなんですよ。そこも、毎回の稽古で絶対やってましたもんね。いろんなパターンで。

野田:だからもう、本番さながらにやった方がいいのか分からないポイントもいくつかあって。僕の場合だと、最後服を脱いで、マッチョを見せて捌けていくっていうシーンがあるんですよ。これは果たして、マッチョを見せた方がいいのかどうかっていう。

村上:脱いだ方がいいのかっていう。

野田:直前まで悩みましたよ。で、一応脱いだフリでいってみたら、大丈夫でした。

村上:(笑)

野田:そこは大丈夫でした。ほんとにイチかバチかでした。

村上:さんまさんは思ってるかもしれない。「何で脱がないんだアイツ」って(笑)

本番さながらに全てを行う稽古だったため、稽古に来られない芸人の代役でやってきた別の芸人も、代役としてしっかりネタを披露しなければならず、これには2人も同情。だが代役の中には、さんまにハマり「この子、当日呼べんか?」と言われた芸人もいたそうで、それを見ていた村上は「そういう意味では、稽古で目立つのも大事かもしれない」とも語っていた。

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