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大阪出身の川中美幸が、東京・町田市に家を建てた理由とは?

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年4月13日 17時0分

大阪出身の川中美幸が、東京・町田市に家を建てた理由とは?

ニッポン放送「松本明子の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『松本明子の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/中山秀征のピンチヒッターで司会・松本明子、アシスタント・石川みゆき)。4月17日(日)のゲストは、川中美幸さん、沢竜二さん、おかゆさんです。

ニッポン放送「松本明子の有楽町で逢いまSHOW♪」

沢竜二さんは、4歳から舞台に立ち、現在86歳。生涯現役を貫く大衆演劇のレジェンドです。若さの秘訣を伺うと、「一生懸命にやること。そして満足するように生きていることだろうね」とおっしゃいます。

毎年12月に「沢竜の全国若手座長大会」を開催し、去年(2021年)はスペシャルゲストに鳥羽一郎さんが登場。鳥羽さんが『兄弟船』を歌い、沢さんが踊り、会場は大変な盛り上がりだったそうです。

「今年(2022年)も12月15日に、35回目の座長公演が決定していますので、ぜひ浅草公会堂へお越しください」

ニッポン放送「松本明子の有楽町で逢いまSHOW♪」

オープニングで『銀座のトンビ〜あと何年・ワッショイ』を披露した沢竜二さん。まさに沢さんの人生を歌ったような元気が出る曲です。3月9日に発売された新曲『人生はうたかたの夢』でも、沢さんの人生を歌っています。

「生涯芸道。死ぬときは舞台で」とおっしゃる沢さん。元気な歌声で新曲を歌っていただきました。

ニッポン放送「松本明子の有楽町で逢いまSHOW♪」

懐かしの昭和歌謡から『たそがれマイ・ラブ』(大橋純子)を歌った、シンガーソングライターのおかゆさん。本名の「ゆか」をひっくり返し、「お」を付けて「おかゆ」という、友達が付けたニックネームを芸名にしているそうです。

歌手になるため、「ギター流し」となって47都道府県を制覇。訪ねたお店は1000軒を超えるそうです。新曲『赤いひまわり』は、恋人だと思っていた男性の愛は真実ではなかった、という悲恋を歌います。

ニッポン放送「松本明子の有楽町で逢いまSHOW♪」

しあわせ演歌の決定版! 『二輪草』を披露した川中美幸さん。春らしいピンクの着物に注目すると、「歌謡界のソメイヨシノと呼ばれています」と笑わせます。

大阪出身の川中さんが大好きな街は、東京・町田市。

「大阪のアパートで暮らしていた両親に家をプレゼントしたくて、大阪がいいか東京がいいかを聞いたら、私がいる東京に暮らしたいと言うので、緑の多い町田市に庭付きの家を建ててあげたんです。私が31歳のときです。いまは両親とも亡くなりましたが、父が植えた梅の木が春になると花を咲かせています。その花を見るたび、大阪から両親を呼んで親孝行をすることができてよかったと思いますね」

新曲『冬の華』はデビュー45周年記念曲第2弾です。「コロナ禍の状況で、この歌の歌詞である『♪ひとつ想い出あればいい』が心に響き、とても共感できました。今年はこの曲で頑張っていきますので、応援をお願いします」とおっしゃっていました。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。

 

<<川中美幸さんの情報>>
*4月19日、「川中美幸45周年記念コンサート」(中野サンプラザホール)開催。

○川中美幸さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://kawanaka-miyuki.jp

<<沢竜二さんの情報>>
*12月15日、「第35回沢竜の全国若手座長大会」(浅草公会堂)開催。

○沢竜二さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://e-kangeki.net/gekidan/sawaryuji_produce/#prop

<<おかゆさんの情報>>
○おかゆさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/okayu/

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