店員さんが“本当のおススメ”を教えてくれる「魔法の質問」 1万軒以上食べ歩いたフォーリンデブはっしーが明かす

グルメエンターテイナーのフォーリンデブはっしーが4月14日（木）、ニッポン放送『垣花正　あなたとハッピー！』に出演。今年食べた美味しいモノ3つを挙げた。

「宇都宮餃子祭り」のオープニングセレモニーに参加したグルメエンターテイナーのフォーリンデブ、はっしー　撮影日：2016年07月08日　写真提供：産経新聞社

年間1000軒以上、これまでに1万軒以上の飲食店を食べ歩いたフォーリンデブはっしー。そんな舌の肥えた彼が、2022年、食べた中で美味しいものを3つ挙げた。

一品目は、新宿にある焼肉店「焼肉バズーカF」というお店の「ハラミ」。名物『バズーカハラミ』は、パイナップル丸々一個をくり抜き、その中にハラミを詰め込んだ一品。パイナップルの酵素分解効果により、肉が柔らかくなるため、「フルーティーでとても美味しいハラミ」が味わえるという。

二品目は、築地にある「一体感」というお店の「カレー」。注文を受けてから炊く「土鍋ご飯」に、黒毛和牛のブロック肉を贅沢に使った甘辛カレーが、「カレーという料理を突き詰めた究極の一品」と、太鼓判を捺した。

三品目は、三重県にある商業リゾート「VISON」で提供されている「ハンバーグ丼」。「松飯炭（マンハッタン）」というメニューのハンバーグ丼で、肉は松坂牛を使用し、炭火で焼き上げ、ご飯には刻んだ黒トリュフが混ぜ込まれている。「松阪牛のハンバーグは炭の香り高く、トリュフご飯ともよく合い絶品」と語った。

パーソナリティの垣花は、はっしーに「お店に入ったら、どう注文すればいいのか」と聞くと、「とっておきの質問があるんですよ。それは、お店の方に『これ食べとけっていうメニューありますか？』と聞くんです」と話した。その理由は、「おススメありますか？と聞くと、お店の人が身構えちゃうんですけど、『これ食べとけっていうメニューありますか？』だと、店員さんが責任感から解放されて、フレンドリーに本当のおススメを教えてくれる」と、注文のコツを解説した。