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緑黄色社会・長屋晴子「私の心臓の音が鳴っただけで……」健康診断時かけられた言葉に感動

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年4月19日 11時45分

緑黄色社会・長屋晴子「私の心臓の音が鳴っただけで……」健康診断時かけられた言葉に感動

4月12日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時〜)が放送。先日、健康診断を受けてきた長屋が、印象に残っているエピソードを明かした。

先日、健康診断に行き、さまざまな検査項目を受けてきたという長屋だが、年齢を重ねるにつれて受診する際の心境も変わってきたそうで、その日は驚く出来事があったと語った。

「視力、聴力、心電図、血液検査とかいろいろあったんですけど、私、血を抜くのがどんどんダメになってて。子どもの頃は、注射とか採血とか平気で見れたんですよ。抜いてるところをジーッと見れるタイプだったんですけど、本当にダメになっちゃって。全然、貧血はしないんですけど、なんか気持ちが『ふーはー』ってなるみたいな。大丈夫なんですけどね、だんだんダメになるものってありますよね、虫とか。なんなんですかね、あれ。

聴診器を胸に当てて心臓の音を聞く診察があるじゃないですか。それをやってくれた人が、けっこうなおばあちゃんだったんですよ。で、やってもらったら、私の心音が聞こえた瞬間に、そのおばあちゃんが『あ〜……よかったぁ〜……!』って言ったんですよ(笑)。私の心臓の音が鳴っただけで、こんなに喜んでもらえるんだって思って。年々涙腺が脆くなってて、泣きそうになっちゃって(笑)。『おばあちゃん、ありがとう』って思って。私が生きていることを喜んでくれて、本当にすごくうれしかったですね」

診察時、聴診器を当てた医師から思わぬ言葉をかけられ、涙が出るほどうれしかったという長屋。

また、前回の放送で「私、毎年ちょっとずつ背が伸びてるんですよ」と話していた長屋は、身体測定の結果、以前まで161.2センチだった身長が、161.5センチに伸びていたことを報告。現在、26歳にして身長が伸び続けている長屋は、「まだまだイケる気がしてます!」と、来年に向けた意気込みも語っていた。

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