乃木坂46 久保史緒里が告白 会った瞬間よく言われることは「幸薄いよね」

4月27日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が放送。周りからよく「ついてない」「幸が薄い」と言われることや、それを自分自身も自覚していることを語った。

乃木坂46 久保史緒里

「私は基本的にとにかく運が悪い！ 持ってない女、ついてない、幸が薄い。これ、よく言われるんですよ。会った瞬間に『幸薄いよね』ってよく言われるんですけど、間違ってなくて。

先週、楽天（イーグルス）の福井投手の直筆サイン付きカードが当たって、これはもうレアケースですが。でも、この番組のオンエア後に当たったことが分かったから、ちょっと持ってないんですけどね……。そんなついてないエピソードも、特大のホームラン級じゃなくて、小粒のポテンヒット級の事がちまちま起こるんです。

例えば、乃木坂46のレギュラー番組（『乃木坂工事中』）で“シングルヒット祈願”と題して、3人全員が同じ所で大吉を出さないと帰れない、という企画があって。一日中いろんな神社を回ったんですよ。最初に行ったのが乃木神社だったんですけど、私はいきなり『凶』を引いたんです。一発目で！ それからなかなか“3人大吉”が揃わなかったので、2人助っ人を呼んで、5人中3人大吉が出たらよしとしましょう、と。そうしたら、5人中4人が大吉で、私だけ小吉（笑）。だから、持ってないんですよ。

あと、タピオカが流行っていた時。私がタピオカ屋さんに行ってテイクアウトすると、大体ストローが付いてなくて。この2件で分かっていただけると思うんですけど、とにかくエピソードが小粒。人に言うまでもない、小粒なんです」

不運が続くも、そのエピソードが小さ過ぎるため、話のネタにもならないと嘆いた久保。

この後も、急ぎでタクシーに乗った時に限って踏切で15分も待ったり、久しぶりの休日に限って腹痛で何もできずに終わったことなどを明かすと、苦笑いで「お分かりの通り、全部小粒でしょ？」と自虐していた。