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佐久間P、リスナーの給料の悩みに回答「僕も30代の時に思ってた」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年6月8日 17時50分

佐久間P、リスナーの給料の悩みに回答「僕も30代の時に思ってた」

6月1日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。社会人の番組リスナーから「給料の悩み」についてのメールが届き、元テレビ東京の社員だった佐久間が共感。自身のサラリーマン時代のことを振り返った。

メール『この春に給与改定があり、基本給が2万円ほど上がったのですが、その代わりに公休が5日間減った。自分にとって、休みは年間24万円以上の価値があるのではないか? とモヤモヤしたまま過ごしている』

佐久間「うわぁ、分かるー! ……なんかさ、ちょっとしか給料上がらないけど責任が重くなる時もあったりね。そういう時ってめちゃくちゃ納得いかないなって、僕も30代の時に思ってた(笑)

あと、今は違うかもしれないけれど……テレビ局って基本的に基本給がそんなに高くなくて。残業があったりするから。残業代が付かなくなると、偉くなると(役職が付くと)給料が下がるのよ。ラジオ局もそうかな?(番組スタッフの反応を見て――)そうだよね、きっとそうなんだよ。マスコミって結構そうなんだよね。

だから本当に、自分よりもADさんの方が給料をもらってる時期があるのよ。で、その人の仕事が遅くて一緒に残業してる時、『僕は管理職だから固定給なんだけどな……。君は延々と給料が増えてる。君の作業が終わらないからなのに……』と思っている時の、直しの発注はちょっと厳しくなるよね(笑)」

佐久間も30代の頃、モヤモヤする昇給を経験した、給料に不満を感じる瞬間もあった、と笑いながら告白。

また、この解決策として「これって、その時期を乗り越えて昇給するしかない」「話の折り合いが着くような会社だったら、公休について交渉してもいいかもしれない」と提案。“その時期”をできるだけ短くするしかないと持論を述べ、リスナーにエールを送った。

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