辛坊治郎「賞味期限切れのツナ缶を毎日食べている」 その思いも寄らない理由を明かす

辛坊治郎が6月15日（水）、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！』に出演。仕事柄、世の中の動きにかなり敏感であるがゆえに「時々間違った方向に行動を起こす」と、自身の性格について赤裸々に語った。

辛坊治郎

番組冒頭のオープニングトークで辛坊は、日々のニュースや社会の動きについて解説する仕事に長らく携わってきたことから、「世の中の動きにはかなり敏感」だと明らかにした。ただ「時々間違った方向に行動を起こす」と語り、今から15年ほど前にマグロやカツオといったツナ類がだんだん獲れなくなってきているというニュースに触れ「全速力でツナ缶を買いに行った」と暴露。

「基本的にツナ缶が好き」という辛坊は、当時、相当な量を買い込んだようで「ツナ缶だけは尽きない」「3年はもつ」と話し、今でも賞味期限切れのツナ缶をほぼ毎日食べていると明かした。実は辛坊は、自身のYouTubeで賞味期限切れのツナ缶を食べる企画を配信しているほか、放送前の準備中にいつもツナ缶を食べている姿を共演する増山さやかアナウンサーに目撃されており「だからいつも食べてるんだ」と突っ込まれていた。

また、万が一、自分が亡くなったときに残された家族へ「ツナ缶だけ残して死ぬのは嫌だ」とも語り、早々無くなる気配のないツナ缶を毎日食べるルーティーンはしばらく続きそうだ。