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立憲民主党・泉健太代表 「物価高を参院選の争点に出来たのが大きい」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年7月9日 21時32分

立憲民主党・泉健太代表 「物価高を参院選の争点に出来たのが大きい」

立憲民主党の泉健太代表が7月8日(金)、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演。参院選の争点を「物価高」に設定し、論戦を主導する事が出来たと語った。

立憲民主党・泉健太代表

参議院選挙の手応えについて「元々、去年の総選挙以降非常に厳しい状態からのスタートだったが、そういった意味では健闘していると思っていて、立て直しの過程に入っていると実感している。

今回、論点設定、争点設定が出来たのが大きくて、もし立憲民主党が物価高と戦うと言っていなければ、これだけ物価高が争点にならなかったと思う。その意味では、国民の皆様の生活実感に合わせた参院選の論戦を、我々が主導する事が出来たのかなと思っている」と語った。

また、具体的な物価高対策について泉氏は、当初はウクライナ情勢による物価高だと言われていたものが、円安が深刻になってくると、円安による物価高の割合が高くなっているとした。それにもかかわらず、岸田総理が年金生活者への対策をしておらず、食料品の対策も事実上ほぼ何もしていないと指摘した。

そして党として、政府が決めている小麦の価格の引き下げ、年金の追加給付、消費税の引き下げは、経済政策としてとても重要な局面になっていると語った。

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