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佐久間P、2022年下半期に期待している作品は、『鎌倉殿の13人』『チェンソーマン』

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年7月13日 11時40分

佐久間P、2022年下半期に期待している作品は、『鎌倉殿の13人』『チェンソーマン』

7月6日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。映画やアニメなど大のエンタメ好きである佐久間が、2022年下半期に楽しみにしている作品を語った。

佐久間宣行

「まず、最近発表されたばかりの、坂元裕二さん(脚本)のドラマ映画(『クレイジークルーズ』)がNetflixで製作が決まったり、あと、7月からやる日テレのドラマ。

そして、なにせ僕は、本当にNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が面白すぎて。源頼朝が亡くなって、残っている13人の間で殺し合いが始まるから。これは歴史上の話だから、ネタバレではないと思うけど。史上最もダークな大河になるのかな、と思っていて。ここから本番だから楽しみです。

『チェンソーマン』のアニメ化と、マンガ第 2部も始まるから楽しみです。映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』続編が11月から公開予定だけど、主人公の代役は立てないらしいんだよね。それは素晴らしいことだと思うけど、どうやるんだろう? と思っているので、見たいなと思います。

あと、劇団ひとりの小説『浅草ルンタッタ』(幻冬舎)も8月に出ます。この前、『ゴッドタン』(テレビ東京)の収録で聞いたんだけど、『浅草キッド』(Netflix映画)が公開されて終わってから、その小説を書き始めたらしいのよ。ということは、今年の頭から書き始めて刊行できるなんて、恐ろしいな、って。

あと、劇団ひとりは浅草好きだなー! って。『浅草ルンタッタ』ってタイトルだけど、劇団ひとりは浅草出身じゃないんだよ。千葉県出身で、アメリカ育ちなのにね(笑)」

またこの後、番組リスナーからも「2022年下半期に期待しているエンタメ」をテーマにメールを募集。映画『THE FIRST SLAM DUNK』、宝塚歌劇団とLDH JAPANとのコラボ作品『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』、伊坂幸太郎の大ヒット小説「マリアビートル」をハリウッドで映画化した『ブレット・トレイン』といった作品が挙がると、佐久間が「ああっ、それがあった!!」などと反応。

中でも『ブレット・トレイン』については、「もしかしたら、これが一番楽しみかもしれない!『マリアビートル』面白いんだよね! しかもちゃんと、東京(が舞台)の映画らしいしね」と、期待で大興奮という様子だった。

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