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ぺこぱ・松陰寺、“松陰寺語”にこだわりを持ちたい「誰かが作った松陰寺語じゃなくて……」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年7月19日 11時50分

ぺこぱ・松陰寺、“松陰寺語”にこだわりを持ちたい「誰かが作った松陰寺語じゃなくて……」

7月12日(火)深夜、シュウペイと松陰寺太勇のお笑いコンビ・ぺこぱがパーソナリティを務めるラジオ番組「ぺこぱのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週火曜27時~28時30分)が放送され、松陰寺が、再現ドラマの撮影中にとある挑戦をしたことを明かした。

同期のお笑い芸人の番組に、ゲストで呼ばれることが増えてきたというぺこぱ。番組の打ち合わせに参加した際に、他の芸人が、番組の進行や演出に意見を出している姿を見て、松陰寺は「もっと意見を出していった方が良いのかな」と考えたという。

そこで松陰寺は、クイズバラエティ番組『THE突破ファイル』(日本テレビ系)に出演した際に、自身の“こだわり”を初めて出したエピソードを語った。

松陰寺:昨日、突破ファイルの、再現VTRのロケがあったんだけどさ。そこの面白みって、俺が“松陰寺語”を話すことなんだよ。で、実は突破ファイルの台本って、最初から松陰寺語になってるんだよね。例えば「銀行強盗」なら「きんこうふぉうふぉう」みたいな。

シュウペイ:こんな風に言ってくださいみたいな感じでね。

松陰寺:でもさ、文字に起こすと松陰寺語の台本が読みづらいわけよ(笑)。だから1回普通に戻して、それを改めて松陰寺語に変換して話すんだけど、二度手間で面倒なんだよね。

シュウペイ:そうだよね。

松陰寺:前もあったんだけど、「犯人の」っていうセリフがあって、台本には松陰寺語で「ふぁんにんの」ってなってるの。それを本番で「ファンの人の」って読んじゃって、意味合いが全然違うから、もちろんNGで。

シュウペイ:うんうん。

松陰寺:昨日のロケでも松陰寺語で台本が書かれてたんだけど、「この“松陰寺語”にもっと俺のこだわりを持ってもいいんじゃないかな」って思って。誰かが作った松陰寺語じゃなくて、自分の中で変換できる言葉にした方が、こだわれるのかなって。

シュウペイ:あー、なるほどね。

松陰寺:元々が「カード決済」っていうワードだったんだけど、それが「ふぁーどけっさい」になってたの。でもそれだとこだわりが甘いと思って「ふぉーどふぇっさい」でいこうと思って本番に臨んだんだけど、結局「ふぁーどけっさい」って言っちゃってね。もちろんOK出ちゃってさ。

シュウペイ:台本通りだしね。

松陰寺:そこで、俺! 初めて! 「もう1回言い直してもいいですか?」って言ったんだけど、「どっちでもいいので、ダメです」って言われちゃって(笑)。やらしてもらえなかったんだよね~(笑)

勇気を出して進言するも、拒否されてしまったという松陰寺。「意思を示す場所を間違えちゃった(笑)こういうことじゃなかったんだな」と続け、“こだわりを出す”ことの難しさに頭を悩ませていた。

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