辛坊治郎が告白「尾行に常に気を配っている」

辛坊治郎が7月19日（火）、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！』に出演。「尾行に常に気を配っている」ことを明らかにした。

辛坊治郎

その日発売の「夕刊フジ」の中から、辛坊が気になった記事を紹介するコーナー「夕刊フジそこまでズーム」。きょうの放送では、18面に掲載されていた読者からの「尾行」に関する悩み相談を取り上げた。

辛坊は、自身も尾行には「常に気を配っている。いつ何時、どんな目に遭うかわからない」と語り、放送局の玄関から出る際など常にまわりの気配をうかがっていると明かした。

きのうも番組の生放送を終えて局から出た際、中年より少し若めの男性と高齢の女性が立っているのが目に入り、瞬時に「あ、なんか私に関係がある」と察知したという辛坊。そこで自ら声をかけたところ、自身の著書にサインを求めるファンだったという。男性は目の見えない方で、女性は外出をサポートするボランティアだった。辛坊は「そういうボランティアの方がいらっしゃるんですねぇ」と語り関心を寄せていた。