どうなる今年のNHK『紅白』 「8月から話題になるなんて、すごい。私は見てないけど……」辛坊治郎
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年8月4日 20時25分
キャスターの辛坊治郎が8月4日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。今年の「NHK紅白歌合戦」が早くも注目されていることについて言及した。
辛坊)夕刊フジ、私が気になったのは13面です。
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「NHK紅白 今年も苦戦模様」
~『夕刊フジ』2022年8月4日発行分(13面)より
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辛坊)記事を読んでみます。
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「昨年は歴代最低視聴率を記録してしまった『NHK紅白歌合戦』。今年の大みそかは巻き返しが至上命題と思われるが、現実はなかなかに厳しいようだ。
『紅白』といえば、昨年は第2部(午後9時~同11時45分)の平均世帯視聴率が34.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と歴代最低記録を更新して話題を集めた。
前評判では、最大のライバルである強力裏番組の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の『絶対に笑ってはいけない』シリーズが放送を休止することもあり高視聴率が期待されたが、終わってみれば前年よりも6.0ポイントも落とす大惨敗となった。
テレビ誌ライターは語る。
『平均視聴率はもちろん、瞬間最高視聴率に関しても40%を切るなど惨憺(さんたん)たるありさまでした。昨年からジェンダーレスを意識してか紅組司会、白組司会を廃して“司会”に呼称を統一するなど工夫もしていましたが、結果的にはもっと他にやることがあったのではないでしょうかと言わざるを得ません』」
~『夕刊フジ』2022年8月4日発行分(13面)より
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辛坊)少し飛ばして読みます。
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「『いくら若年視聴者層にこびを売ったところで彼らの多くはテレビ番組自体を見ないですからね。そもそも将来どうこう言っている場合じゃないし、今も比較的テレビの視聴習慣を持つ年配層にウケる人選、それこそ音楽業界やテレビ業界が元気だった昭和や平成に活躍したベテラン歌手、演歌歌手を出場させたほうがいいといった“原点回帰論”が局内でも目立ちはじめています。それだけ紅白の存亡に対する危機感が募っているということでしょう』と同局関係者は明かす。」
~『夕刊フジ』2022年8月4日発行分(13面)より
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辛坊)8月から「今年の『紅白』は、どうするんだろう?」と話題になるところが、やはり「紅白」のすごさですよね。私はもう何年も見ていないので、何とも言いようがありませんが……
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