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「色彩心理学」って何に使われているの?

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年9月12日 11時25分

「色彩心理学」って何に使われているの?

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。9月5日放送分のテーマは「色が与える影響」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

色にはそれぞれ特徴があり、私たちの心理や行動に大きな影響を与えています。色が人の心理に及ぼす影響は、想像以上に大きいそうです。

2003年、色によって心理や行動を分析する学問「色彩心理学」がアメリカで誕生しました。「カラーセラピー」という言葉がありますが、これは色で心を癒すメンタルケアのことです。それにも「色彩心理学」が応用されています。

実際、色によって印象や感じ方は変わります。例えば色に温度はありませんが、色によって暖かく感じたり、寒く感じたりすることがあります。暖かく感じる色のことを「暖色」、寒く感じる色のことを「寒色」と言います。

暖色は赤やオレンジ、黄色などの色が該当します。主に「赤系統の色」が暖色です。それに対して寒色は、青緑や青、青紫など「青系統の色」です。

また緑色や紫色のように、暖かくも寒くも感じない色のことは「中性色」と呼ぶそうです。

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