霜降り明星・せいや「『第七世代がなんやねん』とか言われていたけど」 30歳の抱負

9月9日（金）深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週金曜25時～）が放送。30歳を迎えるせいやが、抱負を語る場面があった。

9月13日に30歳の誕生日を迎えるせいや。当番組のスタッフから携帯ウォシュレットをプレゼントされて喜ぶ中、粗品から3つの抱負を質問される。

せいや：抱負？

粗品：どんな年にしますか？ 今年。

せいや：仕事を、ここからもう一段回、きっちりやっていく。

粗品：ほうほう。

せいや：最初はやっぱり、第七世代（ブーム）とか、勢いでここまで来た感じがするから。『M-1』優勝とか。

粗品：はいはい。

せいや：第七世代が終わって、ちゃんと真価を発揮していく時期かなと。一個一個の仕事で自分の存在をアピールを……今だからこそできる。今からやな。30歳になって、本当の筋肉を見てもらえる。今までは視聴者の方から、『はいはい、優勝した人ね』とか、『第七世代がなんやねん』とか言われていたけど、やっと全部が終わって、『あれ？ コイツ、最近はやるようになったな』みたいなことを言われ始める時期にするんかなと。

粗品：なるほどね。いい抱負ですね。2個目、いいですか？

せいや：独身なので……、女の子3人と、俺は男1人でカラオケに行って、キングコンパ。

粗品：何がキングコンパやねん！ ああ～、よくないですね。

せいや：独身なのでね。

粗品：それ、魔法の言葉？

せいや：ははははは（笑）

粗品：2個目でそれですか？ 抱負。

せいや：そうです。

粗品：まあ、いいんですけどね。さあ、3個目、ラストは？

せいや：ホンマに親孝行。

粗品：順番、下手くそ！（笑）

せいや：家族を大事にして……。家を買いましたけど、オカンとか旅行に連れて行ったり。好きな場所があったら、積極的に連れて行ってあげたいなと。あと、じいちゃん、ばあちゃん孝行。一緒にメシを食ったりとか。あと、姪っ子も産まれましたんで。みんなで守っていけたらなと。

粗品：めっちゃ、ええやん。

仕事と家族への抱負については真面目に語ったせいや。その後、プレゼントされた携帯ウォシュレットを実際に使用する様子をトイレから中継するなどし、盛り上がった。