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思春期の娘との“箱根旅行回”がニッポン放送初の快挙! ニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』 日本民間放送連盟賞ラジオ部門中央審査 生ワイド番組部門で最優秀を受賞

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年9月15日 14時7分

思春期の娘との“箱根旅行回”がニッポン放送初の快挙! ニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』 日本民間放送連盟賞ラジオ部門中央審査 生ワイド番組部門で最優秀を受賞

テレビプロデューサーの佐久間宣行が思春期の娘との“箱根旅行回”を披露した『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』が「日本民間放送連盟賞ラジオ部門中央審査生ワイド番組部門」で最優秀を受賞、ニッポン放送初の快挙となった。

2022年日本民間放送連盟賞ラジオ番組部門中央審査

9月15日(木)に「2022年日本民間放送連盟賞ラジオ番組部門中央審査」の結果が発表され、ニッポン放送が出品した4月6日(水)放送の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』が生ワイド部門で最優秀を獲得した。この回の放送では、高校1年生の娘と行った箱根神社への半日旅行について語り、リスナーからも親子にまつわるメッセージが生放送中に続々と届き、大きな反響を呼んだ。生ワイド部門での最優秀受賞は、ニッポン放送開局以来、初の快挙となる。

また、「報道番組部門」の『ニッポン放送報道スペシャル あの日の「誓い」から10年・始まった共生社会への挑戦!』と、「教養番組部門」の『ニッポン放送開局67周年・“冗談工房”結成65周年記念 キリン一番搾りpresents 三木鶏郎とニッポン放送』も、それぞれ優秀を受賞した。

■生ワイド番組部門 最優秀
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』
2022年4月6日(水)27時~28時30分放送

テレビプロデューサーの佐久間宣行が毎週水曜27時からお送りしている『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』。この日の放送では、高校1年生の娘と2人で箱根旅行に出かけたエピソードを披露した。素直に「一緒に行こう!」とは言えなかったが、実は、着て行く服、おいしい食事処や写真スポット、道中に娘と盛り上がりそうなトークを考えるなど、万全の準備をして行ったと、笑いながら告白。すると、つい親に冷たい態度をとってしまうリスナーから、リアルな悩み相談が寄せられる展開に。佐久間が一人の父親として熱く、本気モードで回答し、大きな反響が寄せられた。

【佐久間宣行 コメント】
まさかの授賞です。
特別なゲストがいるスペシャルウイークでもなく、イベントを行った回でもなく、ただの通常回だからです。
そしてそれが、さらに嬉しい理由でもあリます。
聞いて頂ければわかるのですが、本当にリスナーの皆さんが作ってくれた神回です。僕が投げた玉を、リスナーがどんどん膨らませて熱を高めてくれた。戻ってきたときにはピカピカのホカホカになっていました。僕は最後に受け取るだけで良かった。そんな回です。
テレビでもとったことのない大変な賞を、ラジオで頂くことがあるなんて。人生はとても不思議だし、何かを変えたりはじめたりするのに年齢は関係ないんだと、またラジオが教えてくれました。
この話をリスナーとするのがとても楽しみです。
今回は本当にありがとうございました。

■報道番組部門 優秀
『ニッポン放送報道スペシャルあの日の「誓い」から10年・始まった共生社会への挑戦!』
2022年1月2日(日)26時~27時放送

平成30年日本民間放送連盟賞ラジオグランプリと平成30年度 文化庁芸術祭ラジオ部門ドキュメンタリーの部で大賞を受賞した「My Dream」その続編となる報道スペシャル。3年前は大学生だった全盲の小椋汐里さんが、今春から仙台市内にある中学校の英語教師として着任、日々奮闘している姿にスポットを当て、周囲で支える教師、生徒の話なども交え、共生社会への取り組みと課題を考えていった。

■教養番組部門 優秀
『ニッポン放送開局67周年・“冗談工房”結成65周年記念 キリン一番搾りpresents 三木鶏郎とニッポン放送』
2021年7月20日(火)18時30分~20時30分放送

ラジオ・テレビの主題歌や、CMソングの制作、バラエティ番組の雛形を作った三木鶏郎。
そんな伝説のクリエイター・三木鶏郎が主宰する “冗談工房”が制作し、ニッポン放送開局2年後の1956年4月2日から5年間、全1800回にわたり放送された、ラジオ番組『トリロー・サンドイッチ』。昭和、平成を経て令和に奇跡的に見つかった番組の貴重な音源を紹介した特別番組。

◆日本民間放送連盟賞
日本民間放送連盟賞(連盟賞、英文名:JBA Awards)は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟(民放連)が1953(昭和28)年に創設した賞です。
部門・種目別に審査を行い、優秀な成績と認められる作品および民放の信用と権威を高めたと認められる活動を表彰します。さらに、番組については、学識経験者等による選考を経た質の高い作品を、あらためて視聴者・聴取者という別の視点からラジオ、テレビ別に選考を行い、国民の期待に応えるとともに放送文化の向上に寄与した作品である連盟賞グランプリとして称揚します。                                                          (一般社団法人日本民間放送連盟ホームページより)

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