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同じ名字でも、読み方に「濁るもの・濁らないもの」があるのはなぜ?

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年9月29日 11時25分

同じ名字でも、読み方に「濁るもの・濁らないもの」があるのはなぜ?

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。9月22日放送分のテーマは「名字の雑学」です。

※画像はイメージです

同じ名字でも、読み方が濁るもの・濁らないものがあります。

例えば「中島」という字でも、「なかじま」と「なかしま」など、読み方が異なる場合があります。これは古くから伝わる日本語の「連濁」という現象によるものだそうです。

「連濁」とは、2つの言葉が結びついて1つの言葉になったとき、後ろの言葉の読み方が濁音になることです。例として「花火=はなび」や「青空=あおぞら」などがあります。

なかには連濁にならない言葉もありますが、名字の読み方も連濁による現象が関係しているそうです。

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