JO1白岩瑠姫、持久走は「あんまり好きじゃない」けど「後々にちょっと気持ちが入っちゃう」

9月28日（水）深夜、11人組のグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」（ニッポン放送・毎週水曜24時～24時58分）が放送。週替わりパーソナリティには、大平祥生、金城碧海が生出演し、3人で体育の授業の思い出を語った。

JO1・金城碧海、白岩瑠姫、大平祥生

番組リスナーから「皆さんは持久走は好きですか？ 私は持久走が苦手で、『一緒に走ろう！』と言っていた子に半周以上越され、走りながら『私は今何してるんだろう……』って思っていました」というメールが届き、学生時代の持久走の授業について振り返った。

金城：これね、自慢じゃないけど、ほぼ1位だった！

白岩：おおー！

大平：まじ？

金城：まじ！

白岩：持久走、自信があるんだ？

金城：結構自信ある！ 本気を出したら。

白岩：僕は持久走があんまり好きじゃなかったな。寒い季節に、半袖半ズボンで走るのが意味わからないな～って思っていた。小学生の時。

大平：うん。

白岩：だから僕も最初はやる気ないんだけど、後々にちょっと気持ちが入っちゃうタイプだから、「一緒に走ろう」って言ったのに追い越して行っちゃう人の気持ち、ちょっと分かる。最初はラフにやるんだけど、どんどん抜きたくなる気持ちが出るんだよね。

大平：うん、分かる。

白岩：祥生は？

大平：そもそも嫌です。

白岩：そうだよね、祥生が運動しているのが想像つかない。スポーツは何が一番好き？

大平：野球！

白岩：ああ、野球部だったもんね。

大平：そう。昔ね、後輩がバットを折ったことがあって……。軟式のバットで硬式ボールを打って、バキッ！ って折れちゃって、監督に「連帯責任や！ 100周走れ！」って学校の周りを100周させられた（笑）

持久走の授業について、金城はいつもトップで得意だったと語ったが、白岩と大平はあまり好きではなかったと告白。

このあと、「大平祥生がJO1に入る前、自分のことを“日本で一番足が速い”と思っていたのに、JO1に入ったら一番遅かった話」も話題に。大平は学生時代、50メートルを6秒台で走っていたそうで、「びっくりした！ めっちゃ自信があったのに……」と回想。メンバー全員足が速く、競争して驚いたと語った。