日向坂46 松田好花、『ケータイでライトを照らしながらケータイを探していた』事件を釈明「な～んか、こんなことに（笑）」

10月1日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。松田が、先日うっかりやってしまった自身の天然な行動について語った。

日向坂46 松田好花

番組中、リスナーから届いたお便りを紹介した松田。それは、先日メンバーの富田鈴花がファン向けに発信したメッセージに関するもので、「富田鈴花さんが『好花がケータイでライトを照らしながらケータイを探していた』とおっしゃっていましたが、これが噂の“クレイジーこのちゃん”ですか？」と、松田の行動をイジる内容のものだった。

これに対して松田は、それはクレイジーとは言わないのではないかと反論。改めて、自身の行動を振り返った。

「これはクレイジーとは言わなくないですか？ 単純にボケてただけだと思うんですけど（笑）

わざとケータイでライト照らして『ケータイがない』って言ってたら、クレイジーかもしれないんですけど。本当に天然でこれやっちゃってたんで……。

単に疲れてただけですね、これは……（笑）」

決してわざとやったわけではなく、あくまで天然でやってしまっただけであると松田は主張。また、この行動をとったのは、日向坂46の全国ツアー『Happy Smile Tour 2022』の愛知公演の前日だったといい、そのことも原因の1つだったかもしれないと、松田は話した。

「よくあるじゃないですか。メガネ探してて『どこ？ どこ？』って言ってたら、『頭に乗ってたわ』みたいな。

そういう感じで、なんか……何ですかね？ 移動ボケしたのか分かんないですけど（笑）

な～んか、こんなことになっちゃってたみたいです（笑）」

メガネを掛けている状態でメガネを探すという、昭和の喜劇のような状況になってしまったという松田。ツアー中の移動で疲れていたからかもしれないと話しつつも、どうしてそのような行動をとったのか自分でも分からず、不思議そうにしていた。