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「市長職は、人が生まれてから亡くなるまでの行政すべて」 前横浜市長・林文子が語る、市長の仕事の面白さ、やりがい

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年10月5日 16時40分

「市長職は、人が生まれてから亡くなるまでの行政すべて」 前横浜市長・林文子が語る、市長の仕事の面白さ、やりがい

前横浜市長の林文子が10月5日(水)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に出演。市長時代の話、そして現在の暮らしについて語った。

林文子

BMW東京の社長、東京日産自動車販売の社長などを歴任した後に、神奈川県横浜市長を3期務め、実業家、政治家としての顔を持つ林。

市長時代を振り返り「マネジメントという根っこは同じだけど、(市長の仕事と企業のトップとしての仕事は)違う。市長職は、360度やらなければいけない。つまり、人が生まれてから亡くなるまでの行政すべて。企業のトップはある程度、業種が決まっている。市長は、子育てから高齢者の方のケアまでものすごく幅が広い。そこが大変面白くやりがいがあった」と語った。

また、現在の暮らしについて林は「いまは楽しくて仕方がない。市長時代が楽しくなかったわけではないけど、どうしたらいいかわからなくなるくらいワクワクしている」と話し「家のことをやるのが楽しい。お掃除に洗濯。なにより楽しいのは、お風呂場の掃除。楽しすぎて、どんどんエスカレートして、ついにキッチンもリフォームした」と日々の楽しみを明かした。

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