日向坂46 東村芽依「お肉を全部焼いてくれたんですよ」 松田好花を『ママ』と呼んでいた時期を回想

10月8日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。松田が、ゲストに登場したメンバーの東村芽依とともに、過去に東村が書いたブログの内容について回想した。

今回はメンバー1期生の東村をゲストに招き、2期生の松田と一緒に先輩・後輩コンビで進行。リスナーから届いたお便りを紹介し、それに答える形でトークを展開していった。

その中で、「昔の東村さんのブログで、松田さんのことを『ママ』って呼んでますと書いてましたが、今でも呼んでますか？」という質問に2人が回答。2人ともそのことについてあまり覚えていない様子だったが、必死に思い出していく中、東村が、ある焼肉店での出来事を挙げた。

東村：あれじゃない？ どこかに遠征で行ったときに、焼肉屋さんに行って、焼いてくれたやつ。

松田：はっ……思い出しました！

東村：……かな？

松田：何のときでしたっけ？ あれ。

東村：（日向坂46の1st）写真集『立ち漕ぎ』のお渡し会で。

松田：あ～！ はい。

東村：5人ぐらいで行ったよね。

松田：そうだ！

東村：夜ご飯、みんなで焼肉行って。それで、1期生も何人かいて。このちゃん（松田）が、お肉を全部焼いてくれたんですよ。

松田：（笑）

東村：だから、みんなで「ママ～！」って感じで。……それかも。

松田が焼肉店で肉を焼いてくれたことを思い出し、そのことかもしれないと語った東村。今は『ママ』と呼ぶことはないそうだが、時折、松田の面倒見の良さが垣間見える瞬間があるといい、そのときには『ママ』を感じることがあると東村は語った。