日向坂46 松田好花、アンガールズ田中とのセッションならぬ『共鳴』を熱望「いつか直接共演したい」

10月15日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。松田が、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志と山根良顕からのコメントに反応した。

日向坂46 松田好花

アンガールズを巡っては、2人が担当中のポッドキャスト番組『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』（ニッポン放送・毎週木曜日18時頃配信）の中で松田の名前が出たことが話題に。日向坂46公式ゲームアプリ『ひなこい』内で公開中の『放課後アフタートーク』にてセミの鳴き声を練習していた松田が、同じ物真似を得意とする田中に「教えを請いたい」と話す場面もあった。

そうした繋がりもあって、アンガールズの2人がコメントで登場。今回の『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』を収録している10月2日が、放送開始からちょうど1年になることを受け、同時期に番組をスタートさせた2人がお祝いのメッセージを寄せた。

（※以下、アンガールズからのコメント）

田中：番組スタート1周年おめでとうございます！

山根：おめでとうございます！

田中：いや～悔しいね。

山根：何で悔しいんだよ（笑）

田中：だってさ、俺らはお祝いもらってないのに、なぜ俺らが先にさ……。

山根：（笑）

田中：ラジオとしては同期だけど、芸能界のド後輩よ？

山根：だからこれが、地上波とポッドキャストの差なんだろうね（笑）

田中：何でポッドキャスト側は、どんなに後輩といえども、ひれ伏さなきゃいけないんだよ（笑）

山根：ゲストに顔を出すとか、コメントでもいいから送ってくださいよ。

田中：ぜひ、その辺待ってますんで、お願いします。

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祝福の言葉とともに、松田にも出演してほしいと要望も。また、コメントの中では、セミの鳴き声に関して、田中がコツを伝授する場面もあったが……。

「ありがとうございます！ニッポン放送内では『ラジオ同期』で、芸能界の大先輩なんですけど。そんな方に（コメントを）いただけて、本当に光栄でございます。

セミの鳴き声は、いつか直接共演したいんですよね。セッションっていうのかな？（笑）セミの共鳴をさせたいと思っているので、そのときはぜひよろしくお願いします」

田中との『共鳴』を願った松田。今回は一方的にお祝いをもらう形となったが、出演を願う2人の声にも、当然の要望と納得した様子で「そうですね（笑）」と応えていた。