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山田裕貴「見た目はボコボコでゴツゴツしているけど」自分史上一番好評だった差し入れは地元名物“鬼まんじゅう”

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年11月7日 19時0分

山田裕貴「見た目はボコボコでゴツゴツしているけど」自分史上一番好評だった差し入れは地元名物“鬼まんじゅう”

10月31日(月)深夜、俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週月曜24時~24時58分)が放送。2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合)の撮影で、子どもの頃からの大好物を差し入れしたエピソードを語った。

山田裕貴

松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」で、山田は徳川家康の家臣・本多忠勝役を演じる。撮影は愛知県でも行われ、その時に山田が愛知県の郷土料理「鬼まんじゅう」を差し入れしたという。

「御三家の織田信長、徳川家康、豊臣秀吉は愛知県出身なので、ドラマも愛知県で撮影していたこともあったんです。だからその時、僕が子どもの頃から大好物だった名古屋名物の『鬼まんじゅう』を差し入れしたんです。(※山田は愛知県出身)

『鬼まんじゅう』は、さつまいもが角切りに切ってあって、それを甘い餡で固めてあって、見た目はボコボコでゴツゴツしているけど、食べたらすっごく柔らかくて! 本当においしいんです! 僕は甘いものはそんなに食べないんですが、これだけは子どもの頃に『お母さん、鬼まんじゅうが食べたい!』ってお願いしていました。

『梅花堂』さんという名古屋の有名なお店があるので、そこに連絡して、『どうする家康』のスタッフ全員分の鬼まんじゅうを用意していただいたんです。そうしたら、僕の差し入れ史上、最速で無くなったんじゃないかってくらい好評で。『これ、本当においしいね!』って言ってもらえたんです。

鬼まんじゅうのことを知らない方が多くて、『これをきっかけに知ってもらえたらいいな』と思って差し入れしたので、良かったなと。大好評で、2、3個持って行った人もいました」

さらに、この「鬼まんじゅう」を共演者の松重豊も「山田くん、これはうまいよ……!」と絶賛していたそうで、「撮影始まって以来の、松重さんのあんな朗らかな笑顔を見られて。“『孤独のグルメ』の方”を唸らせられて、やったなぁと、これはいい差し入れを見つけられました」とうれしそうに語った山田。

また、主演・松本潤からの“豪快過ぎる焼肉弁当”の差し入れについても紹介。弁当ではなく、焼肉店ごと引き連れて来たとテンション高く語り、当時の様子を振り返っていた。

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