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サッカーW杯・初戦ドイツ戦のキーマンは「守田英正」と「シュミット・ダニエル」 金子達仁が解説

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年11月21日 19時25分

サッカーW杯・初戦ドイツ戦のキーマンは「守田英正」と「シュミット・ダニエル」 金子達仁が解説

スポーツライターの金子達仁が11月21日(月)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に出演。23日に行われる、サッカーワールドカップの初戦・ドイツ戦のキーマンに、MFの守田英正選手と、GKのシュミット・ダニエル選手の名前を挙げた。

<左>調整する守田(共同) 撮影: ドーハ / <右>ドイツ戦に向け調整するGKシュミット(共同) 撮影:2022年11月19日、ドーハ

金子は「まず大前提としてドイツ代表が格上。(ドイツが)勝つ確率が高いのは間違いない」と語った。しかしその一方で、これまでヨーロッパなどで経験を積み、実績を残している選手たちが多くいる点を評価し「史上最もドイツに勝つチャンスがある日本代表であることも事実」とも語った。

今回のワールドカップでの、日本代表のグループリーグ突破の可能性について金子は「ドイツ戦で勝ち点が取れなければ、グループリーグ突破は厳しい」としたうえで「引き分けでも、勝つにしても先取点は必須」と持論を展開。

また、日本が先取点を奪う可能性について「ドイツの次戦は強豪のスペイン。日本相手に引き分けるとグループリーグ突破が怪しくなる。0-0の時間帯が続くと焦りが出てくる。そうすると(日本が)先取点を奪う可能性はある」と、ドイツ代表にプレッシャーをかけ続けることで、勝ち点を取る可能性が高まると予想した。

番組パーソナリティ・垣花正からの「0-0の時間帯を長く作るためにはどうすればいいのか」という問いに対し、金子はMFの守田選手とGKのシュミット選手の2人をキーマンに挙げた。

金子は「中盤の守田選手のコンディションが微妙な状況。これがダメだった場合かなり厳しくなる」と、左ふくらはぎの違和感を訴え、20日まで別メニューで調整中と報じられている守田選手の怪我の影響を指摘。続けて「17日のカナダ戦で、GK権田選手のハイボール処理が良くなかった。あれを見たらドイツ代表も徹底的に攻めてくるので、ハイボールに強いシュミット・ダニエル選手を起用した方がいいのでは」と、3人の日本代表GKのなかで最も長身のシュミット選手が、ドイツ代表の脅威になりうると解説した。

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