“広島弁”で選手に「ゲキ」 サッカー日本代表・森保一監督の知られざる一面

新潮社の中瀬ゆかりが11月24日（木）、ニッポン放送『垣花正　あなたとハッピー！』に出演。サッカー日本代表・森保一監督の知られざる“素顔”を紹介した。

【サッカーカタールＷ杯2022　ドイツ代表対日本代表】後半　大声で指示を出す日本・森保一監督　＝2022年11月23日、ハリファ国際競技場

サッカーの日本代表が、ワールドカップ・カタール大会1次リーグ初戦で、強豪のドイツに2-1で歴史的勝利を収めた。

番組冒頭、パーソナリティの垣花正から「昨夜はご覧になりました？」と聞かれると中瀬は「もちろんですよ。一人で『ギャー』って言いながら観てました」「 最初1点入ったとき、同点でもいいやと思ってたけど。でも2点目入ったとき、『やった～！』 」と、興奮冷めやらぬ様子。

また、番組では、週刊誌各紙から、森保一監督の素顔について特集されている記事を紹介。中瀬が読み解いた記事によると「すごく誠実な方で、記者にも丁寧。涙もろい一面があるそうなんですと解説。さらに「結構、広島の方言で『なんしよん！』とか『ビビってるなら代えてやるよ』とか、結構厳しい言葉をぶつける熱い男なんですよね」と、知られざる森保一監督の素顔を紹介した。