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佐久間P、“解説者”本田圭佑に感嘆「本田さんの解説がちゃんとしていたお陰で『ああ、この修正はこういうことなんだ!』って」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年11月29日 11時45分

佐久間P、“解説者”本田圭佑に感嘆「本田さんの解説がちゃんとしていたお陰で『ああ、この修正はこういうことなんだ!』って」

11月23日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。同日行われた、FIFAワールドカップカタール2022のグループステージ第1戦・日本対ドイツ戦の解説を務めた、サッカー元日本代表の本田圭佑について話題となった。

この日(11月23日)が誕生日だった佐久間宣行

日本は優勝候補のドイツに2-1で逆転勝利。これに、佐久間も番組オープニングから、「いやー、びっくりした! すごいね!」と興奮冷めやらぬ様子で歓喜。試合の「ABEMA」中継で解説を担当し、的確で分かりやすい解説が話題を呼んだ本田圭佑について語った。

「僕はサッカーにそんな明るくないんですが、本田さんの解説がよすぎましたよね、本当に。実は、もうちょっとわかりにくい解説をする方なのかな? と思っていたんです。現役選手すぎるから。

でも、実際の本田さんの解説では、仲のいい、一緒にやっていた選手を『呼び捨て』か『あだ名』で、知らない選手は『さん付け』で呼んでいて。だから、若い選手は『さん付け』で、キャプテン系を『あだ名』だったりしたんですよね。

あと、僕には分からないところとか、画面に映っていないけど、ピッチにいる選手だったら分かるようなことを解説してくれていましたよね。前半も、ドイツに押し込まれてはいるけど、どこがマッチアップで合わなくて、とか。本田さんの解説がちゃんとしていたお陰で『ああ、この修正はこういうことなんだ!』っていうのが分かって、後半を見られた感じもあって。本当に面白かったですね」

サッカーに詳しくなくても、分かりやすい解説のお陰で楽しく観戦ができたと語った佐久間。

また、現在47歳の佐久間は、「個人的に、この年次の人間は高校の時が“ドーハの悲劇”なのよ」と言い、1993年10月28日に行われた日本代表対イラク代表戦のことを回顧。森保監督がドーハの悲劇でうなだれていた姿を、リアルタイムで見ていたと言い、「だから40代の僕からすると、そこも一枚乗っかって感慨深いんですよね」と、日本の勝利にしみじみと浸っていた。

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