明石家さんま、W杯決勝の熱戦に胸いっぱい「これを見られたら、1年運がついてなくてもいい」

明石家さんまが12月19日（月）に放送されたラジオ番組「明石家さんま　オールニッポンお願い！リクエスト〜笑いの悪魔 サンマーマン！教えてまわりの悪魔たち〜」に出演。FIFAワールドカップカタール2022について思いの丈を語りつくした。

明石家さんま

オープニングトークでパーソナリティの明石家さんまは「昨日行われたワールドカップの話をサッカー好きとしてはせざるを得ないというか、したい！」と話し、早速、サッカーワールドカップの話に。

4年に一度、全試合観戦することを自身に課しているそうだが、今回、事情があって見逃した試合が2試合あり、今から見るのを楽しみにしているという。前日、日曜深夜に行われたアルゼンチン対フランスの決勝戦も直前まで仕事だったというが、ギリギリ間に合いリアルタイムで観戦したさんまは、3対3で延長戦でも決着がつかず、PK戦で勝敗が決まるという手に汗握る展開だったことから、M-1決勝戦もまだ見られていないそうだ。とはいえ、収録で一緒だったM-１チャンピオン ウエストランドの事務所、タイタンの先輩 爆笑問題の太田光には「おめでとう！」と伝えたそうで、「どうも、ありがとうございます！」と太田がすごく喜んでいたエピソードを明かした。

あらためて、ワールドカップ決勝戦の感想を問われたさんま。決勝戦はさんまの胸をいっぱいにさせたようで、「かなりの年数、サッカー、ワールドカップも見てきたが、とんでもない決勝戦。これを見られたら（運が）1年ついてなくてもいいかと思える」と力説。「多分、決勝戦では一番いい試合だったし、メッシとエムバぺのスター、2人ともとんでもない（活躍をした）」と振り返った。

さんまのワールドカップの熱い思いに、「さんまさんの解説聞いて見たくなりました」「さんまさんあんなに忙しいのに、いつ寝てるんですか？」などリスナーから多くの反響が寄せられた。