緑黄色社会・長屋晴子、クリスマスの準備につまずくも「トランプさえあれば楽しめる！」

12月13日（火）深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX（クロス）」（ニッポン放送・毎週火曜24時～）が放送。長屋が、今年のクリスマスの過ごし方を語った。

2022年クリスマスの過ごし方を明かす緑黄色社会・長屋晴子

「クリスマスの夜を1人で過ごすのは別にいいし、やらなきゃいけないことはたくさんあるけど、夜ご飯は食べたいと思って、急に申し訳ない感じで複数人に連絡したら、『多分、行けるよ！』って人がいて。それも“多分”だから怖いんだけど（笑）。とりあえずは安心して、この数日でいろいろ準備をしようとしたら「せっかくだから素敵なクリスマスケーキを食べたいな」と気づいたわけ。でも、探したらもうケーキがないの！ 有名店とかはソールドアウトで。悲しい。

で、『私、ここ数年クリスマスしてなかったんだな』って思った（笑）。だからクリスマスケーキを探すのが12月中旬じゃ遅いってことも知らなかったし、ケーキのほかに準備しなきゃと思ったときに、『あれ？ クリスマスって、みんな何食べてるんだ？』って思っちゃって。これまではクリスマスに、ライブやイベントの予定が入ることが多いのよ。ってなると、ライブ会場のケータリングで、楽しそうな感じでケーキがあったりするからさ。う〜ん、迷っちゃってます。みんな、クリスマス、何食べてますか？」

職業柄、クリスマスを仕事場で迎えることが多く、今年も「どうせ予定が入るだろう」と思っていたが、今回は仕事が入らず、慌ててクリスマスの準備を始めたという。ところが、有名店のクリスマスケーキは軒並み完売。がっくりと肩を落とす長屋だった。

また、今年は6年ぶりの2日連続“休日クリスマス”ということだけあって、街は混雑が予想されることから、「なるべく家を出ない方向でいたい。家にこもりたい」と宣言した長屋。「トランプさえあれば、楽しめますから！」とやけに前向きだった。