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オーナメントの「キャンディケイン」に隠された「意味」って何?

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年12月24日 21時0分

オーナメントの「キャンディケイン」に隠された「意味」って何?

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。12月23日放送分のテーマは「クリスマスツリーの飾り」です。

※画像はイメージです

クリスマスツリーに使われる、キラキラ光る「オーナメントボール」の色には、それぞれ意味があると言われています。

例えば「赤」は、キリストが流した血の色。「白」は純潔、「緑」は永遠。そして「金」と「銀」はキリストの気高い様子や、高貴な様子を表しているそうです。

また、杖の形をした紅白のキャンディは「candy cane(キャンディケイン)」と呼ばれます。「cane=杖」であり、羊飼いが使う杖を表しています。

聖書では人間を「羊」とし、キリストは「羊飼い」に例えられているそうです。羊飼いは迷子になった羊がいると、杖の曲がった部分で引っ掛け、群れに戻していました。

そんなところから、キャンディケインには「困っている人がいたら手を差しのべなさい」という意味が込められており、助け合いの心を象徴しているとも言われます。

また、キャンディケインを上下さかさまにすると、アルファベットの「J」の形になります。イエス・キリストの「イエス」は英語で「Jesus(ジーザス)」と読むため、キャンディケインはその頭文字を表しているとも考えられています。

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