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「審判がファウルと言えばファウルなんですけど……」サッカー日本代表GK・権田修一選手が明かす、ドイツ戦でのファウルへの“本音”

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年12月20日 11時30分

「審判がファウルと言えばファウルなんですけど……」サッカー日本代表GK・権田修一選手が明かす、ドイツ戦でのファウルへの“本音”

サッカー日本代表正ゴールキーパー、清水エスパルス所属の権田修一選手が12月20日(火)放送のニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー』に、前日に引き続き出演。ドイツ戦で権田選手がとられたファウルへの“本音”を明かした。

【サッカーカタールW杯2022 ドイツ代表対日本代表】前半 ファウルでPKを与えた、日本・権田修一 =ハリファ国際競技場 撮影日:2022年11月23日 写真提供:産経新聞社

話題は初戦のドイツ戦について。番組パーソナリティの垣花正が「ドイツ戦の前半、先制点を取られましたけど、僕は今でも、権田さんはファウルではなかったのではと個人的には思っているのですが……ぶっちゃけ審判ミスジャッジじゃないですか?」と質問。

これに対し権田選手は「今はテクノロジーが発展していて、審判がファウルと言えばファウルなんですけど、“僕にも言い分はあるな”というのはあります」と、笑いながらも率直な気持ちを明かした。

ドイツ戦、前半はドイツが猛攻し主導権を握られる展開だったが、後半日本は攻勢に転じた。この変化について垣花が「森保監督は(後半に向け)温存していたのですか?」と切り込むと、権田選手は温存していたのかはわからないとしつつも「前半は試合が硬くなる。後半にチャンスができることが多いので、前半は守備のできる長友選手が、後半に攻撃に特徴のある三苫選手が仕掛けるというのがプランにあったのでは」と解説した。

結果日本代表は、ドイツに劇的な逆転勝利をおさめたが、その時の気持ちについて「守っている時間が長く、ギリギリのところでやっていたので、ホッとしたのが大きい」と振り返った。

しかし、続く第2戦のコスタリカ戦では、日本は0-1で敗北。その際の自身の心境、チームの雰囲気については「コスタリカ戦が行われた日の夜に、ドイツ対スペインの試合を(代表の)皆で見る時間があった。それを見終わり『どういう状況だ?』というのを考えたときに『もう勝つしかないんだな』という心境に皆がなった。その日から(スペイン戦への)準備期間が3日あったんですけど、スペインに勝つ準備をしようとなりました」と、追い込まれた状況の中、団結したチームの様子を明かした。

「そういう状況は、かえって良かったと思いますか?」との垣花の問いかけに対しては「いやいやいや、2試合で予選突破決められたら一番良かったですよ!」と笑いながら答えた。

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