斎藤鉄夫 国土交通大臣と亀井静香氏がニッポン放送で新春放談
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年12月29日 12時30分
元衆議院議員の亀井静香氏と斎藤鉄夫国土交通大臣が対談、2023年の日本経済の復活や観光業界の復興について、熱い議論が交わされた。
ニッポン放送『亀井静香 新春甘辛放談』2023年1月3日(火)16時30分~17時30分
新春特番『亀井静香 新春甘辛放談』が、ニッポン放送で1月3日(火)16時30分から放送される。元衆議院議員の亀井静香氏とさまざまなゲストが一緒に、その1年の日本経済や日本が抱える課題について、新春に熱い議論を繰り広げる特別番組も3回目。今回は、斎藤鉄夫国土交通大臣と一緒に、2023年の日本経済や観光業界の復興、交通事業、ドローン物流など、日本の抱える課題について議論を交わした。
番組はまず、亀井静香氏による2022年の振り返りから。亀井氏は安倍元総理の銃撃事件を振り返り、「政治家が命を取られるのは覚悟しなければならないが、とばっちりで命を取られたのは非常に残念でならない。あんないい男は滅多にいない。一言でいえば、ナイスガイ」と、故安倍元総理を偲んだ。
亀井氏は元衆議院議員の立場から、若手議員には「歴史観、国家観がないとダメだ」と発破をかけているというが、その話の流れで、話題は岸田政権の話に。亀井氏は「いい人間だけど思い切ったことを直ちにやらない。だから、国民は物足りないと思っている」と岸田総理を評した。
番組にはもう一人のゲスト、亀井氏の広島・修道高校の後輩となる斎藤鉄夫国土交通大臣も登場。斎藤大臣は「コロナで交通や観光関係の方々が本当に大変な状況になっている。ここをどう立て直していくかが一番大きな仕事になっている」と話し、話題は1月10日に再開される全国旅行支援の話に。斎藤大臣は反響について、「10月に全国旅行支援を始めて、宿泊者数はコロナ前の10月と比べて伸びている。新幹線も約8割、国内線は約9割まで回復している。非常に効果があったと思う」と手応えを感じていると語った。それに対し、亀井氏は「是非お願いしたいのは、零細な旅館などに大臣の力で特別な支援をしてもらうと、もっと元気になると思う」と大臣に直接、陳情していた。その後も2人の議論は外国人観光客の受け入れや日本の航空、鉄道の交通事業、ドローン物流など様々な話題に及んだが、斎藤大臣の話に、亀井氏ならではの鋭い視点や提言も。
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