ももクロ・佐々木彩夏、年齢確認されなかったときに実感「『もう、いいんだ……』って」

1月8日（日）に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」（ニッポン放送・毎週日曜22時～22時30分）に、百田夏菜子（28）、玉井詩織（27）、佐々木彩夏（26）、高城れに（29）のメンバー全員が出演。『大人になったな』と感じたエピソードをそれぞれが語った。

百田：『私も大人になったな』って思った時、ありますか？

玉井：箱根駅伝に出場している方のほとんどが、自分よりぜんぜん年下なんだって気付いた時、大人になったなって思いました。

佐々木：サッカーワールドカップを見ていても、そう思ったよね。『えっ、えっ！？』の連続だった。『24歳？ 25歳！？』って（笑）

高城：ファンの方に「小学生の時に見ていました！」とか言われると、『えっ？ 小学生の時！？』って思って、改めて怖くなります（笑）

佐々木：あと、未成年かどうかの確認をされなかった時、『もう、いいんだ……』って思った瞬間があったな。

高城：わかる！

百田：テレビで出演しているフレッシュな方々を見て、心がグッとなる時があって。『頑張っているな』『頑張れ！』って。

佐々木：後輩の子を見るとね。

百田：後輩のみんなを見て『すごくキラキラしているな』と思った時、自分も大人になったのかな、って。

高城：ショッピングモールとかでキッズダンスの発表会を見ると、親じゃないのに涙が出てくることがある。人の子に感動した時に『うわっ、年重ねたな～』って思う（笑）

玉井：私、なんでもない日常のシーンで涙が出てくることがあって。

百田：玉井さん、最近そういうの多いんですよね。

玉井：『なんで、そこで涙が出てくるんだろう！？』ってタイミングで、じわ～っと涙が出てきちゃう時があるの。

高城：ありますよね。

この他にも、好きなものを好きに食べている時、時間を自由に使える時、食事をしながらスマホを触っても注意されない時などに、自分が大人になったことを感じると語った4人。

また、放送日が「成人の日」に近かったことから『新成人に送りたい曲SP』と題し、これから大人になっていくリスナーに聞いてほしい曲をメンバーそれぞれが選び、紹介した。