日向坂46 松田好花、父の人生2回目の手料理を堪能も「ポトフの大根、なぜかおでんの味がしました（笑）」

1月7日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。松田が、実家から両親がやってきた際のエピソードを明かした。

日向坂46 松田好花

松田の家族は、松田曰く『日向坂愛が強い』そうで、どこの会場にもついてきてくれるほどの熱量をもって、真摯に応援してくれているとのこと。2022年12月17日（土）・18日（日）に有明アリーナにて行われた、年末恒例のクリスマスライブ『ひなくり2022』の際にも東京へ足を運び、松田の家に泊まっていたという。

そして1日目の公演が終わり、2日目の朝。寝ていると突然室内で爆音が響き渡ったそうで、そのときの状況を松田が振り返った。

「2日目は、ちょっとセットリストは変わるけれども、そこまで大幅な変更はないので、1日目よりちょっと入り時間が遅くなることが普通なんですね。わりと余裕をもって寝られる時間だったんですけど……。

すっごい爆音が朝から響き渡りまして。『月と星が踊るMidnight』っていう、8枚目シングルの表題曲なんですけど。

それが、（松田がセットした）目覚ましの2時間前ぐらいだったんですよ。もう、『寝させてくれ』と。私は今日もライブなんだよって思って（笑）

それだけライブを楽しみにしててくれてるってことだと思うんですけれども……」

ゆっくり眠ることはできなかったが、応援してくれる気持ちはありがたいと話した松田。また、1週間後のクリスマスにも両親が来ていたそうで……。

「お父さんだけが家で待ってくれている状態で、お家に帰ったんですよ。そしたら、なんかいいにおいするな～と思って。見たら、ポトフ作ってくれてたんですよ。

聞いてみたら、人生で2回目の手料理だったみたいで。めちゃめちゃうれしかったわけですよ、クリスマスプレゼントだ～なんて思いながら。

で、スープ飲みました。めちゃめちゃ野菜の味が染み込んでて、なんて美味しいんだと思って。そして、1つ、大根を食べました。ん？……これは、おでんか？って（笑）

え～っと、おでんポトフでした。大根をポトフに入れるって、結構あるみたいなんですけど。なんか、大根だけ、めちゃめちゃおでんの味がしました（笑）」

味は美味しかったが、なぜか大根だけおでんの味が。父の人生2回目の手料理を堪能しながら、楽しいクリスマスを過ごしたと松田は話していた。