日向坂46キャプテン 佐々木久美が語る、後輩との適切な接し方「一緒の目標を持つことが大事」

1月14日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。ゲストに登場した1期生の先輩メンバーでキャプテンの佐々木久美が、後輩への接し方について話した。

日向坂46 佐々木久美

トーク中、初めて会社で直属の後輩ができるというリスナーから届いた「接し方が分からない」という悩みを紹介した2人。この内容を受けて、キャプテンとしてグループをまとめる立場である佐々木久美が、自分なりのアドバイスを送った。

佐々木久美：私も結構、後輩とどう接したらいいんだろう？みたいなタイプで。

松田：えっ、そうなんですか？

佐々木久美：（松田を含む）2期生とかは年齢も近いからいいけど、4期生とかは年齢も離れてるから。

松田：うんうんうん。

佐々木久美：何を話したらいいんだろう？って思いながら、話題を見つけては話し掛けに行く、みたいな感じなんだよね（笑）

松田：会社の直属の後輩かぁ……話せることを考えて、自分から行く、みたいな？

佐々木久美：そうだね。あと、別に、後輩に寄せる必要ないと思うけどね。ありのままで、今までやってきたことを、自分の経験から教えるっていうのが、多分その人に求められてることだと思うから。あんまり気負いせず……って思う。

松田：確かに。時間が解決するみたいなところありますよね。

日向坂46 松田好花、佐々木久美

佐々木久美：あとやっぱり、一緒の目標ってのが大事じゃない？

松田：あ〜めっちゃそうですね。

佐々木久美：考え方とか道筋は違っても、同じものがゴールに見えてるっていうのは、チームとして大事な気がする。

松田：さすがキャプテンだなぁ（笑）

佐々木久美：（笑）

「同じ目標を見据えてないと、バラバラになっちゃうから」という佐々木久美の意見に、松田も強く共感。「後輩と目標を決めてみてほしい」と、リスナーへアドバイスを送っていた。