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佐久間P、大学受験の思い出「サラリーマンに睨みつけられたのは、トラウマです(笑)」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年1月24日 11時45分

佐久間P、大学受験の思い出「サラリーマンに睨みつけられたのは、トラウマです(笑)」

1月18日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行(47)がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。大学入試の苦い思い出を語った。

大学入学共通テストが1月14日、15日に実施された。佐久間は「受験生リスナーもたくさんいらっしゃると思いますが、いかがでしたか?」と切り出し、福島県出身で東京の大学を受験した時のエピソードを語った。

「僕の学生時代は『大学入学共通テスト』という名前ではなく、『センター試験』の時代の人間です。福島県の男子校出身で、受験は立教大学英文学部が最初だったんですけど、女性が多くてパニックになって。『なんだ、この香水みたいなにおいは!』って思ったら、受験が終わっていた(笑)。それが、僕の受験のスタートでした。

――18歳の時、僕はまだ東京の狭さを知らなくて、受験する学校ごとに宿泊するホテルを変えていたんですよ。1つの駅(ホテル)から受験会場に行けたのに、あのホテル移動は本当に無駄だったなと今は思います(笑)。

だから、受験会場にすべての荷物を持って行ったので、満員電車の中で目覚まし時計が鳴ってしまって! 当時、携帯なんて持っていなかったから、どデカい目覚ましを持って、東京に来ていたんです。

大きなバッグを持って、満員電車で身動きを取れない時、目覚まし時計が『ジリリリー!!』って。周囲のサラリーマンに睨みつけられたのは、今でも思い出すくらいトラウマです(笑)」

現在47歳の佐久間。当時は電車の乗り換えアプリも無かったそうで、「本当にドキドキでした。前日に『ここが立教か、ここが早稲田か』と、受験する大学を下見して行ったけど、それでもドキドキだった」と、会場にたどり着けるか不安だったと吐露。

この他にも、山手線の内回り・外回りも「しっかり間違えました(笑)」と苦笑いで明かしつつ、最後に「皆さん頑張ってくださいね!」と受験生にエールを送った。

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