ぺこぱ・シュウペイ、厄払いで“笑ってはいけない”状態に「でも我慢したんですよ、真剣ですからね」

1月24日（火）深夜、シュウペイと松陰寺太勇のお笑いコンビ・ぺこぱがパーソナリティを務めるラジオ番組「ぺこぱのオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週火曜27時～28時30分）が放送され、シュウペイが、厄払いで体験したエピソードを語った。

安全祈願も兼ねて、神社に厄払いに行ったというシュウペイ。当日朝早くから後輩芸人と集合し、実際に厄払いが始まると、思わぬ“笑えるシチュエーション”に遭遇したことを明かした。

シュウペイ：本殿の中は畳で神聖な雰囲気で。斜め45度くらいで礼してさ、見よう見まねでやってたんだけどね。でもそういう緊張感がある場面って、ちょっとクスクスっとなる場面があるじゃん？

松陰寺：笑っちゃいけない雰囲気になったら余計に笑いたくなっちゃうみたいなやつね（笑）

シュウペイ：神主さんが祈祷を始めてね。何て言ってるかはわからないけど、緊張感があって、途中で和太鼓を叩いたりして、また礼を繰り返すのよ。

松陰寺：うんうん。

シュウペイ：で、途中から神主さんが一歩後ろに下がって礼をするんだけど、90度とかじゃなくて、180度くらいでペタンってお辞儀をしたの！

松陰寺：見た事ある！

シュウペイ：もう2つに折れ曲がるみたいなね。それを見て「体が柔らかい！」って思っちゃって（笑）。そうしたらもう笑いそうになっちゃって（笑）

松陰寺：それはもうダメですよ（笑）

シュウペイ：神主さんって試験に柔軟の種目があるのかなってくらいペタンっていくんですよ！ でも我慢したんですよ、真剣ですからね。

松陰寺：我慢しないとな。

シュウペイ：でもそれが3回続いて（笑）。「柔らけぇ！」って思いながら我慢してさ（笑）

松陰寺：感想が独特（笑）

神主の所作がツボに入るも、必死に堪えたというシュウペイ。その後、名前と住所を神主が読み上げた際に、後輩芸人の住所の部分が「マルボロメンソールライト402号室」と聞こえてしまい、「煙草の銘柄みたいな家に住んでるのかよ！」と心の中でツッコミを入れたというシュウペイであった。