日向坂46・四期生 藤嶌果歩「家でやっていることは双眼鏡のお手入れ」 宮地すみれ「休憩中は『紙コップお絵かき事件』の犯人探しを」

日向坂46・四期生 藤嶌果歩、宮地すみれ

2月4日（土）、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。番組コーナー『4期生のやさしいささやき』に、藤嶌果歩、宮地すみれの2人がコメントで登場し、家でやっていること、休憩中に話す会話のテーマについて明かした。

日向坂46・四期生 藤嶌果歩

『家でやっていることは？』

藤嶌果歩「日向坂46の楽曲を踊ることです。2月に（四期生の出演イベント）『おもてなし会』を開催させていただくので、それに向けて、みんな日々練習しております。

練習するたびに、踊ることの難しさを実感し、より一層先輩方の偉大さを感じるようになりました。松田さんのダンス、本当にカッコいいんです。

それと、双眼鏡のお手入れです。ライブを観るときにも欠かせない双眼鏡は、お手入れしている子も少なからずいるかと思います」

日向坂46・四期生 宮地すみれ

『休憩中に話す会話のテーマは？』

宮地すみれ「ご飯のことについてです。四期生は、お肉とお魚でいったらお肉が好きな子が多いので、基本的にいつも、食べたいお弁当の投票をとって、かぶってしまったらジャンケンをして選ぶようにしています。

それと、『紙コップお絵かき事件』についてです。楽屋で飲み物を飲む際に使う紙コップに、誰かが知らないうちに、勝手に変なイラストや似顔絵を描いてイタズラをする事件の、犯人探しをしています」

日向坂46・二期生 松田好花

ずっと書道をやっていたという藤嶌は、東京に来て最初に書きたいと思った駅名が、馬喰横山だったという話も。「書道で書きやすそうな駅名があれば教えてください」との質問に松田は、馬喰横山と同じく読み方の難しい『我孫子』と回答した。我孫子市は東京ではなく千葉だが、電車で『我孫子行き』という文字を初めて見たとき読み方が分からなかったといい、「縦長の半紙に書いて駅に貼りに行ってほしい（笑）」と冗談を交えて語った。

一方、宮地は、同じ四期生メンバーである石塚瑶季が付けたあだ名『すみレジェンド』について、「どう思いますか？」と松田に質問。これに対し松田は「少し長いけど、『レジェ』というので私は馴染みつつあるから、いいんじゃないかな……」としつつも、『レジェ』では初めて聞いた人が誰のことか分からないとして、『すみレジェ』がいいのではないかと話していた。