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緑黄色社会・長屋晴子、バレンタインを前にお菓子作りのアドバイス「『まぁいっか』は絶対ダメ」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年2月14日 11時50分

緑黄色社会・長屋晴子、バレンタインを前にお菓子作りのアドバイス「『まぁいっか』は絶対ダメ」

2月7日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。長屋が、バレンタインデーでチョコを手作りした思い出を語った。

VOGUE JAPANのインタビューカットをアピールする緑黄色社会・長屋晴子

小学生時代、板チョコを溶かして型に流すバレンタインチョコが流行っていたが、高校ではこれまでとは違うレシピに挑戦したことを振り返った。

「今でも忘れない、あれは高校の頃ですね。高校生になって『溶かして固めるだけの手作りチョコって、なんか嫌だな。違うものを作りたいな』って斜に構えていたときがあって(笑)。

当時私が選んだのは、材料も入っていて、レシピ通りに作れば簡単にできるタイプのキットね。で、私は、チョコ大福のキットを買ったんですよ。そして、忠実にレシピ通りに作りました。なのに、なぜか、大福のお餅の部分が、めっちゃカチカチになったの(笑)。

おそらく、家にある調理器具ってみんな同じじゃないじゃん。たとえば、オーブンやレンジも、ワット数が違ったり、熱の入り方が違ったりして、どうしても差が出てくるんだろうね。レシピ通りに作ったのですが、きっとそういう差でね……あれは失敗でしたね……。

で、『カチカチじゃん! どうしよう!』って思ったけど、気づいた時は夜だったの。平日に学校が終わってキットを買って、夜ひとりで作って失敗して……もう夜ですよ。材料もない。これから買いに行くための交通手段もない。だから、これ(カチカチのチョコ大福)をどうにかするしかないわけですよ。もちろん、変なものを渡したくない気持ちもあるけど、渡さないのも違うので、私は次の日にお餅が柔らかくなっていることを願って、ラッピングはすごく綺麗にしてあげましたね(笑)。

ちなみに誰にあげたかというと、緑黄色社会のメンバーですね(※緑黄色社会は高校時代に結成)。メンバーの感想はもらってないから、わからない。私も、自分用に残していたんだけど、怖くて食べられなかったもん(笑)。これを食べてカチカチだったらすごく落ち込む気がして(笑)。」

当時を反省した長屋は、「お菓子作りのときは、『まぁいっか』でやっちゃダメ!」とリスナーにアドバイス。お菓子を目分量で作ることは厳禁だと強調し、「グラム単位で測って、時間もちゃんと見てやらなきゃダメですね」と訴えていた。

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