H3ロケットへの「対抗心」!? 北朝鮮のICBM発射に辛坊治郎が「新説」
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年2月21日 20時40分
![H3ロケットへの「対抗心」!? 北朝鮮のICBM発射に辛坊治郎が「新説」](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/nipponhoso/nipponhoso_419814_0-small.jpg)
辛坊治郎が2月20日(月)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。18日に北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を日本海に向けて発射した背景について“新説”を唱えた。
![](https://news.1242.com/wp-content/uploads/2023/02/jpp044434304RS.jpg)
2023年2月18日午後、北朝鮮・平壌国際空港で行われた大陸間弾道ミサイル(ICBM)・「火星15」の発射訓練 クレジット:朝鮮通信=時事
北朝鮮は18日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を日本海に向けて発射。防衛省は、北海道渡島大島の西約200kmの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推定されると発表した。今回の発射は、金正恩総書記によって部隊に事前に発射計画を伝えない「緊急発射訓練」だったとされている。
この背景について辛坊は「新聞上のほとんどの解説は、19日にも行われた米韓による大規模合同軍事演習に対する不快感やけん制の意味があると伝えているんですが」と前置きしたあと、「新説です!」と切り出した。辛坊は「前日の17日にJAXAがロケット(H3)打ち上げに成功しなかったからだと思います。多分、金正恩は『日本だってそう簡単に打ち上げられないようなもの、うちはすぐに打ち上げられるんだい。行ってみ!ジュドーン!』だったんだと私は思います」と持論を展開。「すごい技術だということを見せびらかしたかったんじゃないのか」と語ったが、「全面的に信じなくていいです」と付け加えた。
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