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緑黄色社会・長屋晴子「ジャージ着て、ヘアゴムをとって、メガネをパッと投げて……」 学生時代に “ヤンクミ”と呼ばれていた

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年3月4日 11時55分

緑黄色社会・長屋晴子「ジャージ着て、ヘアゴムをとって、メガネをパッと投げて……」 学生時代に “ヤンクミ”と呼ばれていた

2月28日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。長屋が、中学生時代の苦い思い出を明かした。

中学時代の衝撃的なエピソードを明かした緑黄色社会・長屋晴子

3月は卒業シーズンということで、小、中、高校時代の思い出を振り返った長屋。中学校に進学すると、ひょんなことから思わぬ大役を引き受けることになったという。

「最初、みんなで仲を深めるオリエンテーションがあるじゃないですか。そこで5分くらいの出し物をやらなきゃいけなくなって。当時の私の班には、同じ小学校の卒業生がいなかったの。違う小学校から来た生徒しかいない班だったので、全然距離も詰められてなくて、ようやく『何する?』みたいな話になって。

小学校の時に『ごくせん』(日本テレビ系)というドラマが流行ってた世代で。私、当時メガネをかけていたので、髪も長くて、下の方で2つにしばってたの。そうしたら急に『長屋さん、ヤンクミに似てない?』って言われて(笑)。

でも、私もまだそんなにキャラが出せてなくて。嫌な予感はしたけど、『嫌だ』と言うこともできなくて。私、ヤンクミ役で劇したんだよ!ドラマの中の“ヤンクミ”は大好きだったよ! めちゃくちゃカッコよくて、自分もすごく好きなドラマのひとつだけど、演じるってなったら話が違うじゃん! 同じ学年の生徒全員の前で、ヤンクミとして、ジャージ着て、ヘアゴムをとって、メガネをパッと投げて、『おめーら!』って感じで、怒る役をやったんだよ。本当に恥ずかしかった。あれだけは本当にイヤだったね。それは、今でも記憶に焼き付いております」

『ごくせん』世代だったこともあり、オリエンテーションでは仲間由紀恵演じる熱血教師“ヤンクミ”になりきったという長屋。その後、しばらく“ヤンクミ”と呼ばれ続けたが、メガネをコンタクトに変えたことで抜け出せたことを明かした。

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