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『ブルーロック』と『監獄学園』の作者がタッグを組んで描いた“ギャグ”か“シリアス”かまだ分からない期待作『スーパーボールガールズ』の魅力

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年3月8日 15時0分

『ブルーロック』と『監獄学園』の作者がタッグを組んで描いた“ギャグ”か“シリアス”かまだ分からない期待作『スーパーボールガールズ』の魅力

3月5日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、原作・金城宗幸、作画・平本アキラによる漫画『スーパーボールガールズ』のおすすめポイント3つを紹介した。

番組では、コーナー『サポーターズVR by 小学館』を展開。こちらは、年間500冊以上マンガを読んでいるという吉田が、今誰かにオススメしたい作品を紹介するコーナーとなっており、今回は『スーパーボールガールズ』をピックアップ。チョコレート工場での仕事を続ける一好瑛太は、素朴な人生を送っていたが、クリスマスの夜、暗闇から転がる不思議なスーパーボールを手に。すると、いきなり目の前に理想の美女が現れ……といったところから物語が始まる。

今回は吉田が、VTuberのレヴィ・エリファをゲストに迎え、この漫画のおすすめポイント3つを解説した。

吉田:おすすめポイントその1は「作画が平本アキラ先生」。

平本アキラさんが描いている作品で、僕が初めて知ったのは『アゴなしゲンとオレ物語』っていう作品だったんですよ。これは、むさいオッサンのギャグ漫画だったんですよ。で、その後描いた『監獄学園』は、美少女がいっぱい出てくる作品だったんですよ。普通、そういう作風の変化はしないんです。平本アキラさんって、ギャグ漫画もやるけど、『監獄学園』のときはちょっとシリアスだったんですよ。今回の『スーパーボールガールズ』も、女の子が冴えない男のところに来るっていう意味では、コメディ感とかファンタジー感があるんだけど、ちょっと怖いんだよ、これ。1巻しか出ていないから、(コメディかシリアスか)まだどっちなのか分からないっていう……。

CUBERS・末吉9太郎(パートナー):そうか、怖い感じもする……。

吉田:おすすめポイントその2は「原作が金城宗幸さん」。

大ヒットサッカー漫画『ブルーロック』を作った方なんですが、今回オリジナルで、この『スーパーボールガールズ』を、平本アキラさんと組んで始めたんですよ。ギャグにいっても怖いのにいっても全然おかしくない人同士が組んでいるので……。これ、1巻の段階だとマジで怖いんですよ。

レヴィ:そうかそうか……。

吉田:おすすめポイントその3は「女子の絵がめちゃめちゃエロい」。

平本アキラさんって、『監獄学園』のときから、こんなに理想的な女性の絵はないっていうようなプロポーションの女性を描いてるんですけど。『スーパーボールガールズ』って、最初1人の女性が出てきて濃厚な口づけをするところからスタートして、その後、分裂して増えてるんですけど、全員違うタイプの魅力的な女子ばかり。しかも、このままいくと、もっと増えそうなんだよね。

『スーパーボールガールズ』の魅力的な要素3つを語った吉田。この作品は『ビッグコミックスペリオール』にて連載中で、コミックス1巻が絶賛発売中。作品に関する詳細は、ホームページや公式SNSでチェックすることができる。

 

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