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ガーシー前参院議員に逮捕状 「自ら騒ぎを大きくした」辛坊治郎が指摘

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年3月16日 22時5分

ガーシー前参院議員に逮捕状 「自ら騒ぎを大きくした」辛坊治郎が指摘

キャスターの辛坊治郎が3月16日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。インターネットの動画投稿サイトで複数の著名人を脅迫したなどとして、警視庁が暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で、ガーシーこと東谷義和前参院議員(51)の逮捕状を取ったことを巡り、「ガーシー前参院議員は自ら騒ぎを大きくした」と指摘した。

【参院選2022 投開票】オンラインで記者会見するガーシーこと東谷義和氏=2022年7月10日午後 写真提供:産経新聞社

インターネットの動画投稿サイトで著名人らを脅迫、中傷したなどとして、警視庁捜査2課は暴力行為法違反や名誉毀損などの疑いで、政治家女子48党のガーシー前参院議員の逮捕状を取った。

辛坊)逮捕状は出ましたが、ガーシー前参院議員は海外にいますから、次はパスポート返納命令が出されるでしょう。たとえ返納命令に従わなくても、帰国した際にすぐ逮捕できます。

では、ガーシー前参院議員がもし既に帰国していたら、どうなっていたでしょう。警察はまず逮捕の許諾請求を参院に出したはずです。今回のケースでは、参院は許諾請求を認めたでしょう。ですから、日本国内で逮捕されていた可能性がかなり高いと思います。

ところで、今回のことが一般人なら、どうだったかを考えてみました。一般人であれば、おそらく任意の取り調べを受け、逮捕はされずに在宅起訴されたうえで、裁判の判決も初犯であれば執行猶予付きだったと思いますよ。そういう意味では、ガーシー前参院議員は自ら騒ぎを大きくしてしまったということですね。

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