乃木坂46 久保史緒里「ドラフトの日、お兄ちゃんの隣に座って……」“野球部の兄”への憧れ熱弁

3月15日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が生放送。番組リスナーから届いたメールで、兄妹のいい話が紹介されたのをきっかけに、2人姉妹の久保が兄への憧れを熱弁した。

乃木坂46 久保史緒里

「私は年の離れたお兄ちゃんが欲しくて、『兄が欲しい、兄が欲しい……！』ってずっと言い続けていて。私は本当に、野球部の兄が欲しかったんですよね。

学生時代、お兄ちゃんがいる同級生が羨ましかったんです。同級生の子のお兄ちゃんが凄くかっこよくて、学校の中でもけっこう人気者だったんですよ。そうしたら、その同級生の女の子がお兄ちゃんのジャージを着始めたんです。それを見て『わっ！ この子、本当にあの先輩の妹なんだ！ いいなー』、みたいに思っていましたね。お兄ちゃんからもらった物、お兄ちゃんのお下がりとか、すごく憧れます。

私が中1の時に、お兄ちゃんに甲子園に行ってほしかった。“お兄ちゃんが甲子園”っていう響き、いいですよね（笑）。そんな妄想をしていました。本当に幼稚園ぐらいの時から『お兄ちゃんが欲しい』と思っていて、21歳になってもまだ思うから、本当にお兄ちゃんが欲しいんだと思います」

学生時代、かっこいい兄を持つ同級生が羨ましかったという久保。この後も、「ドラフトの日お兄ちゃんの隣に座って、名前呼ばれた瞬間にハグする」「お兄ちゃんがプロに行ったら……」などと言い、野球部の兄がいる妄想を繰り広げていた。