三四郎、はんにゃ.金田の大河出演決定に目を疑う「出ていいわけがない」

3月24日（金）深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送・毎週金曜27時～）が放送。親交の深いお笑いコンビ・はんにゃ.の金田が2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」に出演することについて触れる場面があった。

はんにゃ.金田の大河ドラマ出演を「嘘だと思った」と話す三四郎・小宮（左）と相田（右）

小宮：以前、金田と飲んだ時、「まだ言えないけれど、いずれすごいのが……」と匂わせた感じで話していて。酔っぱらっていたから嘘と思っていたんだけど。

相田：うん。

小宮：だって昔、NHKと民放ラジオ101局でやった超大型特番に酔っぱらって乱入した金田だよ（笑）？

相田：うん。

小宮：大河に出演していいわけがない（笑）！

相田：嫌なところに火をつけるなよ（笑）。まあ、だいぶ前のことだからね。

小宮：金田がNGになったら、代わって私、小宮が“藤原斉信”を演じます。

相田：なんで、そこに結び付くの？

小宮：藤原斉信は紫式部の上司で、清少納言が好む貴公子。

相田：そうなの？

小宮：金田が「光る君へ」のインタビューで言ってたよ。

相田：自分で言ってたんだ？

小宮：うん。

相田：てことは、金田のインタビュー読んだんだ（笑）

小宮：だって、気になったから。

相田：ははははは（笑）

金田は2019年に放送され、三四郎がメインパーソナリティを務めた6時間生放送の特別ラジオ番組に、酔った勢いで乱入。後日、「三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO）」にゲストとして登場し、その行為を釈明したことがある。

NHK大河ドラマ「光る君へ」は恋愛長編『源氏物語』を書き上げた紫式部の物語で、金田は藤原斉信を演じる。この“貴公子役”は金田より小宮が合っている、と主張して笑いを誘っていた。